福猫屋―お佐和のねこわずらい(講談社文庫) [文庫]
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福猫屋―お佐和のねこわずらい(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/07/14
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福猫屋―お佐和のねこわずらい(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福猫屋で言い争うのは常連客の武家・権兵衛と、花津という女子。猫好きが高じたらしい。二人をいい雰囲気にしてお佐和が仲裁するも、花津が店を去ってから、権兵衛が彼女の素性を訊いていないことがわかる。再会するには福猫屋で待つしかない。だが、花津はなかなか現れず…。大人気書下ろし時代小説!
  • 出版社からのコメント

    お佐和が務めるのは、常連客である武家の恋の橋渡し。相手の女性とは。猫好き同士の恋は叶うか──書下ろし・あったか時代小説!
  • 内容紹介

    福猫屋で言い争いをはじめたのは常連客の武家・権兵衛と、花津という女子。猫好きが高じて、縮緬細工の三毛猫を奪い合っているのだ。お佐和の機転で二人の争いはいい雰囲気を残して決着するのだが、花津が店を去ってから、権兵衛が彼女の素性について何も訊いていないことがわかる。お駒らお年寄りたちやお佐和の、「権兵衛の春」への淡い期待も霧消するのであった。福猫屋で花津の再訪を待つしかないと皆は諦めかけるものの、ときどき店に顔を出す権兵衛本人は、むしろ花津に会いたい気持ちを高めているようなのだ。出会った日から半月が過ぎても花津は福猫屋に現れることはなかった。主人の大殿と店に訪れた権兵衛は落胆する。さらに10日後、大殿の知り合いの古賀家の奥方が、子猫を引き取りに福猫屋にやってくる。そこへ付き従って侍女の姿に、権兵衛は驚愕する……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三國 青葉(ミクニ アオバ)
    神戸市出身、お茶の水女子大学大学院理学研究科修士課程修了。2012年「朝の容花」で第24回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。『かおばな憑依帖』ど改題しデビュー
  • 著者について

    三國 青葉 (ミクニ アオバ)
    兵庫県生まれ。お茶の水女子大学大学院理学研究科修士課程修了。2012年「朝の容花」で第24回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、『かおばな憑依帖』と改題してデビュー(文庫で『かおばな剣士妖夏伝 人の恋路を邪魔する怨霊』に改題)。幽霊が見える兄と聞こえる妹の話を描いた『損料屋見鬼控え』は霊感のある兄妹の姿が感動を呼んで話題になった。その他の著書に『忍びのかすていら』『学園ゴーストバスターズ』『学園ゴーストバスターズ 夏のおもいで』『黒猫の夜におやすみ 神戸元町レンタルキャット事件帖』 『心花堂手習ごよみ』などがある。

福猫屋―お佐和のねこわずらい(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:三國 青葉(著)
発行年月日:2023/07/14
ISBN-10:4065324629
ISBN-13:9784065324622
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
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