異能機関〈上〉 [単行本]
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異能機関〈上〉 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/06/24
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異能機関〈上〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    王道回帰。抜群の頭脳を持つ神童・ルークが突如巻き込まれた異様な運命。超能力少年少女を集める謎の機関“研究所”の目的は?作家デビュー50周年を前に帝王が放つエンタメの極致。
  • 出版社からのコメント

    恐怖の帝王、王道のSFホラー巨弾! 超能力少年少女を拉致する謎の〈研究所〉。天才少年ルークはこの秘密機関から逃れられるのか?
  • 内容紹介

    【恐怖の帝王、作家50周年を前に王道のSF巨弾が待望の邦訳!】

    異能の少年少女を拉致する謎の機関〈研究所〉。
    彼らは子供たちの超能力を利用して何を企図しているのか。
    冷酷なるくびきから逃れるため、少年は知恵をめぐらせる。


     ミネソタ州ミネアポリスに暮らす12歳の少年ルークは、両親こそごく平凡だが、優秀な子供の特待校に通う神童だ。彼にはちょっとした特殊能力があった。ふとしたときに、周りのごく小さな物品をふれることなく動かしてしまうのだ。と言っても、それは他人が気づくほどのことでもない。

     一流大学MITの入学内定を勝ち取ったルークだが、ある夜、3人の不審な男女が眠る彼をかどわかす。目覚めたルークが見たのは、自分の部屋そっくりにしつらえられているが、何かが違う一室だった。扉の外は自宅とは似ても似つかぬ、古びた大きな施設。そこには様々な少年少女が拉致され、自室と似た部屋を与えられて戸惑いながら暮らしていた。

     目的も知れぬこの〈研究所〉で、残忍なスタッフや医師に、気分の悪くなる注射や暴力的な検査を繰り返される少年少女たち。彼らの共通点は「テレキネシス」か「テレパシー」の超能力を持っていることだった。

     ルークは黒人少女カリーシャ、反抗的な少年ニック、幼く泣き虫だが強いテレパシーをもつ男の子エイヴァリーらと知り合うが、一定期間検査を受けた子供はひとり、またひとりと〈研究所〉の別棟〈バックハーフ〉へ連れ去られ、決して帰ってこないのだった。ルークはこの不穏な施設からの逃亡計画を温めはじめる――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キング,スティーヴン(キング,スティーヴン/King,Stephen)
    1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりと言われる

    白石 朗(シライシ ロウ)
    1959年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家

異能機関〈上〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:スティーヴン キング(著)/白石 朗(訳)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-10:4163917179
ISBN-13:9784163917177
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE INSTITUTE〈King,Stephen〉
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