ニューメディアの言語―デジタル時代のアート、デザイン、映画(ちくま学芸文庫) [文庫]
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ニューメディアの言語―デジタル時代のアート、デザイン、映画(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/07/08
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ニューメディアの言語―デジタル時代のアート、デザイン、映画(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デジタル・テクノロジーの登場と進展は、既存のメディアを変えただけでなく、独自のメディアも生み出した。それは1990年代からいっそう顕著となる。本書は、“ニューメディア”を特徴づける原則を抽出し、デジタル・マテリアリズムとでも呼ぶべき方法で、体験を構成する諸概念を鮮やかに分析。また同時に、視覚文化の変貌を歴史的に位置づけていく。ニューメディアにおいては、いかなる論理がその発展を駆動しているのか、そして映画に代表される旧来の文化的形態との連続と断絶とは―。犀利な視線を通して新たな美学が示される。マーシャル・マクルーハン以降、最も示唆に富むメディア史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イントロダクション
    第1章 ニューメディアとは何か?
    第2章 インターフェース
    第3章 オペレーション
    第4章 イリュージョン
    第5章 フォーム
    第6章 映画とは何か?
  • 内容紹介

    新旧メディアの連続と断絶。犀利な視線でニューメディアの論理を分析し、視覚文化の変貌を捉える。マクルーハン以降、最も示唆に富むメディア史。
    ===
    デジタル・テクノロジーの登場と進展は、既存のメディアを変えただけでなく、独自のメディアも生み出した。それは1990年代からいっそう顕著となる。本書は、〈ニューメディア〉を特徴づける原則を抽出し、デジタル・マテリアリズムとでも呼ぶべき方法で、体験を構成する諸概念を鮮やかに分析。また同時に、視覚文化の変貌を歴史的に位置づけていく。ニューメディアにおいては、いかなる論理がその発展を駆動しているのか、そして映画に代表される旧来の文化的形態との連続と断絶とは──。犀利な視線を通して新たな美学が示される。マーシャル・マクルーハン以降、最も示唆に富むメディア史。
    ===

    新たな文化的論理の作動
    視覚文化の変貌に迫った21世紀の古典

    ===

    【目次】
    序文(マーク・トライブ)
    プロローグ―ヴェルトフのデータセット
    謝辞

    イントロダクション Introduction
    第1 章 ニューメディアとは何か? What Is New Media?
    第2 章 インターフェース The Interface
    第3 章 オペレーション The Operations
    第4 章 イリュージョン The Illusions
    第5 章 フォーム The Forms
    第6 章 映画とは何か? What Is Cinema?

    訳者あとがき  
    文庫版訳者あとがき
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マノヴィッチ,レフ(マノヴィッチ,レフ/Manovich,Lev)
    1960年モスクワ生まれ。ニューメディアの理論家・批評家・アーティスト。現在、ニューヨーク市立大学大学院センター教授。美術、建築、コンピュータ・プログラミングを学んだ後、1981年にニューヨークに移る。CGのオペレーターとして働きつつ、実験心理学、美術史、映画理論などを学び、1993年にロチェスター大学から博士号を取得。著書・論文多数

    堀 潤之(ホリ ジュンジ)
    1976年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得。関西大学文学部教授。専門は映画研究・表象文化論
  • 著者について

    レフ・マノヴィッチ (レフ マノヴィッチ)
    ニューメディアの理論家・批評家・アーティスト。カリフォルニア大学サンディエゴ校を経て、現在、ニューヨーク市立大学大学院センター教授。1960年にモスクワに生まれ。美術、建築、コンピュータ・プログラミングを学んだ後、1981年にニューヨークに移る。CGのオペレーターとして働きつつ、実験心理学、美術史、映画理論などを学び、1993年にコンピュータ・メディアの起源を1920年代のアヴァンギャルド芸術と関連づけた『構成主義からコンピュータに至る視覚の工学』でロチェスター大学から博士号を取得。著書は、本書のほかに、『ソフト・シネマ??データベースを航行する』(2005)、『ソフトウェアが指揮を執る』(2013)など。2007年にはソフトウェア・スタディーズ・イニシアティヴを設立。

    堀 潤之 (ホリ ジュンジ)
    1976年東京に生まれる。パリ第三大学映画・視聴覚研究科への留学を経て、2004年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得。専門は映画研究・表象文化論。現在、関西大学文学部准教授。著書に、『ゴダール・映像・歴史』(共編、産業図書)、『映画論の冒険者たち』(共編、東京大学出版会)など。

ニューメディアの言語―デジタル時代のアート、デザイン、映画(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:レフ マノヴィッチ(著)/堀 潤之(訳)
発行年月日:2023/07/10
ISBN-10:4480511865
ISBN-13:9784480511867
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:800ページ
縦:15cm
その他: 原書名: THE LANGUAGE OF NEW MEDIA〈Manovich,Lev〉
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