新冷戦の勝者になるのは日本(講談社+α新書) [新書]

新冷戦の勝者になるのは日本(講談社+α新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ディープな一次情報を知る男が、ヒト・モノ・カネの動きから読み解く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　ポスト冷戦の終焉（新冷戦を仕掛けた習近平；中国との対決姿勢を強める米国；プーチンリスクとウクライナ戦争；緊張度を増す日中関係）
  第２部　新冷戦で変わる世界経済（冷戦の終結とグローバリゼーションの進行；デフレからインフレへ；新冷戦時代の世界経済；新冷戦は日本大復活の時代）

• 出版社からのコメント

  日本が低迷したポスト冷戦時代から、米中を対立軸とする新冷戦時代へ。このパラダイム転換こそ日本復活の大チャンスだ。

• 内容紹介

  30年近く続いたポスト冷戦時代は、時代に乗り遅れた日本の長期低迷時代でもあった。しかし米中対立を軸とする新冷戦時代で、いままでの日本のピンチが逆に大チャンスになる。
  内外の情勢に通じるエコノミストが分析する国際情勢の変化と日本復活のシナリオ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中島 精也(ナカジマ セイヤ)
  福井県立大学客員教授、丹羽連絡事務所チーフエコノミスト。１９４７年、熊本県生まれ

新冷戦の勝者になるのは日本(講談社+α新書) [新書] の商品スペック