放射線ホルミシスの話―身体が身体を治す細胞内自発治癒の時代が来た 改装版 [単行本]

放射線ホルミシスの話―身体が身体を治す細胞内自発治癒の時代が来た 改装版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２１世紀は微毒はクスリとなり、低刺激が自己治癒力を引き出すことを再発見しつつある。ラジウム温泉のような微弱な放射線が、生活習慣病はもとより、さまざまな難病にも著効があることが明らかになり、世界は今、大きな波紋に包まれている。本書は、２１世紀の医学に革命をもたらす、驚異の放射線ホルミシス療法を解説している。

• 目次

  もくじ
  はじめに　―我々は神の業の仕組みを知ったのかもしれない
  序　　―虚偽露見（ウソがバレる）時代
  第一章　「微毒は益をなす」
  第二章　放射線ホルミシス
  第三章　人間は馬鹿か利口か？
  第四章　正しく怖がる　
  第五章　ラドン効果
  第六章　ホルミシス現象
  第七章　生活の場とホルミシス効果
  第八章　「パウダーＳ」とマイナスイオン
  第九章　遠赤外線　
  第十章　驚異的な症状改善効果
  輝く未来へ

• 内容紹介

  恐怖の放射線も、低線量率なら逆に、生活習慣病や多くの難病に、副作用なしに驚くべき効果をあげることが発見された。この療法をわかりやすく解説した待望の書。
  
  ＊2004年4月初版『大自然の仕組み 放射線ホルミシスの話』の改装版。内容は同じでブックレット仕様になりました。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤野 薫(フジノ カオル)
  １９３５年大阪市生まれ。１９５９年大阪外国語大学フランス語学科卒

• 著者について

  藤野 薫 (フジノ カオル)
  【編著者略歴】
  藤野 薫（ふじの かおる）
  1935年大阪市生まれ。1959年大阪外国語大学フランス語学科卒。
  ［著作・翻訳書］
  ●音楽関係図書：H.クロッツ『オルガンのすべて』／V.ルーカス『オルガンの名曲』（共訳）／V.ルーカス『現代のオルガン音楽』／R.デイヴィス『オルガニスト・マニュアル』（以上、パックスアーレン刊）ほか。
  ●印刷関係図書：M.リンブルグ『コンピュータ・トゥ・プレート技術の要点』／J.P.クラウチ『入門 フレキソ印刷』（以上、印刷之世界社刊）／F.J.ロマーノ『絵で見る欧文組版百科』（日本軽印刷工業会刊）／『便覧 文字組みの基準』（日本印刷技術協会刊）ほか。
  ●一般分野：P.フラナガン『解き明かされた〈不老の水〉』（ドリーム書房刊）／編著『マイナスイオンハンドブック』（せせらぎ出版刊）ほか。

放射線ホルミシスの話―身体が身体を治す細胞内自発治癒の時代が来た 改装版 の商品スペック