連用形―赤松勝句集 [単行本]
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連用形―赤松勝句集 [単行本]

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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2023/06/06
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連用形―赤松勝句集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 細胞
    2 東風
    3 牛蛙
    4 足摺
    5 胸元
    一句爛読・エッセイ
    連句集
  • 内容紹介

    ◆第二句集

    春の雨連用形のまま止みぬ

    句集名は収録の俳句から引用したが、この言葉の含意する、しなやかさ、繋がり、可能性などという点に注目した結果である。
    ただ、そう言いながら、たぶんに連句への意識があったことは確かである。

    あとがきより


    ◆自選十句
    青きままどんぐりの内部告発
    パンゲアの亀裂つづくや枯岬
    東風吹いて突如マイクロシーベルト
    凩や駅には曾て伝言板
    寒月光まっすぐ並ぶ兵の墓
    春深し水の輪崩れ水となる
    雑然が整然とある夜店かな
    風をまとい少し若やぐ更衣
    薄暑来てコトリと訃報置いてゆく
    天が下集うわれらはねこじゃらし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤松 勝(アカマツ マサル)
    昭和24年高知市生まれ。平成22年「子燕」発足
  • 著者について

    赤松勝 (アカマツマサル)
    昭和24年 高知市生まれ
    昭和58年 「白燕」同人
    平成21年 「白燕」終刊
    平成22年 「子燕」発足 現在に至る
    ●著書
    平成12年 句集『彷徨』
    平成19年 連句文集『風脈』
    平成23年 橋閒石著『俳句史大要』編著

連用形―赤松勝句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂
著者名:赤松 勝(著)
発行年月日:2023/06/14
ISBN-10:4781415628
ISBN-13:9784781415628
判型:B6
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:130ページ
縦:19cm
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