ひとすじの光―戦火を逃れて [単行本]
    • ひとすじの光―戦火を逃れて [単行本]

    • ¥99930 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003722811

ひとすじの光―戦火を逃れて [単行本]

価格:¥999(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:海鳥社
販売開始日: 2023/06/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ひとすじの光―戦火を逃れて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争の時代をたくましく生きる!昭和19年、国民学校4年生の稔は父を亡くし、母・妹と福岡市から立石村へと疎開する。なれない田舎の生活と学校でのいじめに苦しむなか、やがて起こる大刀洗空襲。悲しみといじめをのりこえ、強く生きる稔の姿を描く。
  • 目次

    父/母の里/立石国民学校/運命の日/分教場/民主主義
  • 出版社からのコメント

    父を亡くし母・妹と立石村へと疎開した稔。学校でのいじめに苦しむ中で起こった大刀洗空襲。苦難を乗り越え、強く生きる稔の姿を描く
  • 内容紹介

    昭和19年、国民学校4年生の稔は、父を亡くし、母・妹と福岡市から立石村へと疎開する。慣れない田舎の生活と学校でのいじめに苦しむなか、やがて起こる大刀洗空襲……。昭和20年3月27日、アメリカ軍の誤爆により朝倉郡立石村立石国民学校に通う児童31名の命が奪われた「頓田の森」の悲劇。この時に6名の友を失い戦火を逃れた著者が綴る、1人の少年の成長物語。

    図書館選書
    父を亡くし母・妹と立石村へと疎開した稔。慣れない田舎生活と学校でのいじめに苦しむ中で起った大刀洗空襲。米軍の誤爆により31名の児童の命が奪われた「頓田の森」の悲劇で6名の友を失った著者が綴る1人の少年の成長物語
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙山 八郎(タカヤマ ハチロウ)
    1934(昭和9)年、福岡県朝倉市三奈木に生まれる。1958年、福岡学芸大学卒業。朝倉郡の小学校教師を勤める。1995年3月、『夢奪われし子ら』(海鳥社刊)。1995年11月、福岡市民芸術祭小説戯曲部門佳作受賞。1997年11月、福岡市民芸術祭随筆部門西日本新聞社賞受賞(以降、朝倉郡は福岡市民芸術祭に応募できなくなる)
  • 著者について

    髙山 八郎 (タカヤマ ハチロウ)
    1934(昭和9)年,福岡県朝倉市三奈木に生まれる。1958年,福岡学芸大学卒業。朝倉郡の小学校教師を勤める1995年3月,『夢奪われし子ら』(海鳥社刊)。1995年11月,福岡市民芸術祭小説戯曲部門佳作受賞。1997年11月,福岡市民芸術祭随筆部門西日本新聞社賞受賞。1998年3月,「証言大刀洗飛行場」(三輪町刊)。2004年3月,『炎を超えて』(海鳥社刊)。2005年3月,「大刀洗飛行場跡を訪ねて」共著VHS(三輪町刊)。2011年9月,「朝倉のあゆみ」共著(鶴陽会刊,朝倉市、朝倉郡の小中学校へ2000部を寄贈)

ひとすじの光―戦火を逃れて [単行本] の商品スペック

発行年月日 2023/06/20
ISBN-10 4866561475
ISBN-13 9784866561479
ページ数 186ページ
20cm
書籍形式 児童書
日本の小説
発売社名 海鳥社
判型 B6
Cコード 0093
対象 一般
他の海鳥社の書籍を探す
発行形態 単行本
内容 日本文学小説
分類 文芸
書店分類コード E320
書籍ジャンル 文芸
言語 日本語
重量 300g
出版社名 海鳥社
著者名 髙山 八郎

    海鳥社 ひとすじの光―戦火を逃れて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!