昭和38年3月北海道鉄道旅行写真帖―未来へつなぐ日本の記憶 [単行本]

昭和38年3月北海道鉄道旅行写真帖―未来へつなぐ日本の記憶 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  函館本線
  手宮線
  札幌市交通局
  定山渓鉄道
  千歳線
  室蘭本線
  夕張線
  三菱石炭鉱業大夕張鉄道線
  北海道炭砿汽船真谷地炭鉱専用鉄道
  夕張鉄道
  美流渡炭鉱株式会社美流渡鉱業所
  万字線
  幌内線
  根室本線
  釧路臨港鉄道
  雄別鉄道
  釧網本線
  湧網線
  天北線
  宗谷本線〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  東京オリンピック前年の昭和38年３月に、時刻表片手に道内各地の鉄道・炭礦鉄道・路面電車を撮影した小川峯生氏の初公開写真集。

• 内容紹介

  いまから60年前、東京オリンピック前年の昭和38年３月に一冊の「交通公社時刻表」を片手に道内各地の鉄道・炭礦鉄道・路面電車を撮影した小川峯生氏（86歳）の初公開写真集。道内各地に鉄道路線が張り巡らされていた時代の懐かしい記録です。
  函館本線、室蘭本線、根室本線、釧網本線、宗谷本線、留萌本線、千歳線、夕張線、幌内線、万字線、湧網線、天北線、羽幌線、岩内線、定山渓鉄道、夕張鉄道、釧路臨港鉄道、雄別鉄道、留萌鉄道、寿都鉄道、札幌市電、函館市電、旭川電気軌道、炭礦鉄道各路線を掲載しています。
  
  図書館選書
  いまから60年前、東京オリンピック前年の昭和38年３月に、「交通公社時刻表」を片手に道内各地の鉄道・炭礦鉄道・路面電車を撮影した小川峯生氏の初公開写真集。道内各地に鉄道が走っていた時代の懐かしい記録です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小川 峯生(オガワ ミネオ)
  １９３８（昭和１３）年、東京・麻布に生まれ、都電と山手線に囲まれて育つ。１０歳の頃から当時須田町にあった交通博物館の「子供科学教室」に通いはじめ、鉄道模型製作や鉄道写真撮影を開始して鉄道趣味に入る。高校に鉄道研究部があり、この頃から本格的な鉄道ファンになる。路面電車やゲタ電、ダイヤや車両運用、性能の研究、鉄道写真撮影を中心に活動し、現在までそれらを続けている。鉄道趣味誌への寄稿、著書多数。「鉄道友の会」元監事
  
  牧野 和人(マキノ カズト)
  １９６２（昭和３７）年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒。幼少期より鉄道の撮影に親しむ。平成１３年より生業として写真撮影、執筆業に取り組み、撮影会講師等を務める。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表。臨場感溢れる絵づくりをモットーに四季の移ろいを求めて全国各地へ出向いている

昭和38年3月北海道鉄道旅行写真帖―未来へつなぐ日本の記憶 の商品スペック