税理士のための税務調査・電子帳簿保存法ガイドブック [単行本]

税理士のための税務調査・電子帳簿保存法ガイドブック の 商品概要

• 目次

  第１章　税務調査手続
  １　税務調査手続の概要
  ２　事前通知
  ３　実地の調査
  ４　調査終了手続
  ５　調査終了以後の対応
  第２章　電子帳簿保存法
  １　電子帳簿保存法の概要
  ２　国税関係帳簿の電磁的記録による保存制度
  ３　国税関係書類の電磁的記録による保存制度
  ４　スキャナ保存制度
  ５　電子取引の取引情報に係る電磁的記録の保存制度
  ６　他の国税に関する法律の規定の適用
  ７　電子帳簿保存法と附帯税
  ８　電子帳簿保存法と適格請求書等保存方式(インボイス制度)
  
  トピックス
  １　リモート調査の展開
  ２　デジタル調査の展開
  ３　ウェブスクレイピングによる調査
  ４　VATの鎖のほころびと税務調査
  ５　JIIMAの取組み
  ６　電子インボイスとデジタルインボイスの違い
  ７　税理士への期待

• 出版社からのコメント

  税務調査手続規定の微修正を加えながら電子帳簿保存法の大きな改正をわかりやすく解説した，税理士による税理士のための実務解説書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  酒井 克彦(サカイ カツヒコ)
  １９６３年２月東京都生まれ。中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士（法学）。中央大学商学部教授を経て、中央大学法科大学院教授。現在、租税法などを担当。その他、中央大学大学院商学研究科、税務大学校などでも教鞭をとる。一般社団法人アコード租税総合研究所所長、一般社団法人ファルクラム代表理事

• 著者について

  酒井　克彦 (サカイ　カツヒコ)
  中央大学法科大学院教授

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