迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  白河綾乃。清楚で可愛い学校一の美少女。同じ学校に通っているだけの黒田雄星とは縁のない存在―だけど、そんな彼女の妹を助けたことから、黒田の毎日は一変した。「なんでもいいんだよ？したいこと言って？」妹を助けたお礼をしたいと明るく無邪気に迫ってくる白河。白河の家で手料理を振る舞ってもらったり、逆に部屋にやってきた彼女に掃除してもらったり、積極的な姿勢に押され、黒田の生活も次第に明るくなっていく。そして一緒に訪れた夏祭り。普段以上に大胆な白河との距離はさらに近くなって―この二人、いずれ付き合います。最高の焦れ甘ラブコメ。第７回カクヨムＷｅｂ小説コンテストラブコメ部門大賞受賞作。

• 出版社からのコメント

  人助けをしたんだからご褒美は必要だよ！なんでもお礼をするね！

• 内容紹介

  　白河綾乃。清楚で可愛い学校一の美少女。同じ学校に通っているだけの黒田雄星とは縁のない存在――だけど、そんな彼女の妹を助けたことから、黒田の毎日は一変した。
  「なんでもいいんだよ？ 　したいこと言って？」
  　妹を助けたお礼をしたいと明るく無邪気に迫ってくる白河。
  白河の家で手料理を振る舞ってもらったり、逆に部屋にやってきた彼女に掃除してもらったり、積極的な姿勢に押され、黒田の生活も次第に明るくなっていく。
  　そして一緒に訪れた夏祭り。普段以上に大胆な白河との距離はさらに近くなって――
  　この二人、いずれ付き合います。最高の焦れ甘ラブコメ。
  
  図書館選書
  白河綾乃。清楚で可愛い学校一の美少女。そんな彼女の妹を助けたことから彼女と過ごす日々が始まった。お礼をしたいと語る彼女の家にお邪魔したり、一緒に夏祭りに行ったり、みるみる関係は深まっていき――

• 著者について

  楠木　のある (クスノキ　ノアル)
  カクヨムにて「迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした」を連載中。本作を加筆修正して刊行。

迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした(富士見ファンタジア文庫) の商品スペック