負効率の経済学―マイナスからプラスを生む思考のすすめ [単行本]
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負効率の経済学―マイナスからプラスを生む思考のすすめ [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2023/07/29
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負効率の経済学―マイナスからプラスを生む思考のすすめ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済学は効率性を重視する学問。しかし不効率や非効率、ときに負効率が連続する現実世界で本当に役立っているのか?本書では、従来の経済学とは逆転の発想で世の中の負効率な事象に焦点を当てそこに経済理論的な考えを導入。マイナスをプラスに転じる考え方を伝授する。
  • 目次

    第1章 負効率、万歳!
    第2章 負効率は努力するエネルギー――夢はほとんど実現しない
    第3章 企業経営の夢――ベンチャーと老舗はどちらが負効率か
    第4章 経済効果の負効率――プラス方向しか見ない思考
    第5章 英語学習の負効率――これからは楽しんで学ぶ時代
    第6章 大相撲の負効率――伝統とイノベーションのせめぎあい
    第7章 プロ野球の負効率――セ・リーグはなぜ弱い?
    第8章 歩行の負効率――経済学が見過ごしてきた基本的な行動
    第9章 タクシー業界の負効率――AIが普及したらなくなる職業?
    第10章 地方/都会の負効率――人口循環の時期
    第11章 PTAの負効率――任意か強制かの議論を超えて
    第12章 食の負効率――自給率が低い国の食品ロス
  • 出版社からのコメント

    経済学が生かされていない現実社会で経済学をいかに生かすか。従来とは逆転の発想で「負効率」に焦点を当てて考える。
  • 内容紹介

    経済学は効率性を重視する学問。しかし不効率や非効率、時に負効率が連続する現実世界で、本当に役立っているのか。本書では、従来の経済学とは逆転の発想で、世の中の負効率な事象に焦点を当て、そこに経済理論的な考えを導入してマイナスをプラスに転じる考え方を伝授する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 勝之(ミズノ カツシ)
    所属:明治大学商学部教授、経済教育学会会長。学位:博士(商学)、早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門:システム‐ワイド・アプローチ理論、地域経済の活性化

    土居 拓務(ドイ タクム)
    所属:明治大学商学部兼任講師、明治大学経済教育研究センター客員研究員、経済教育学会理事、一般社団法人Pine Grace設立(2017年)・事務局長。資格:森林総合監理士(フォレスター)。専門:森林資源の利活用による地域活性化、規模の経済性の応用理論
  • 著者について

    水野勝之 (ミズノカツシ)
    明治大学商学部教授。博士(商学)。専門は計量経済学、理論経済学。

    土居拓務 (ドイタクム)
    農林水産政策研究所研究員、一般社団法人パイングレース設立時理事・事務局長、明治大学商学部兼任講師。専門は計量経済学、行動経済学。

負効率の経済学―マイナスからプラスを生む思考のすすめ の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂
著者名:水野 勝之(編)/土居 拓務(編)
発行年月日:2023/08/10
ISBN-10:4812222206
ISBN-13:9784812222201
判型:B6
発売社名:昭和堂
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:19cm
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