きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本]
    • きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003724047

きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/07/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島第一原発事故、さかのぼれば薬害エイズ、水俣病…。専門家による政府への科学的助言はいつも空回りした。このコロナ禍でもまた、政治と科学(専門家)は幾度も衝突した。専門家はその責任感から自らの役割を越えて「前のめり」に提言したこともあった。専門家たちは何を考え、新型コロナに向き合ったのか。政治と科学の間には、どのようなせめぎ合いがあったのか。そして、コロナの教訓を新たな感染症の脅威にどう生かすのか…。尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長への計12回、24時間以上にわたるインタビューを通じ、政治と科学のあるべき関係を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 コロナ禍の3首相
    第1章 謎の肺炎―過去の教訓生かされず
    第2章 前のめり―「ルビコン川」を渡った専門家会議
    第3章 緊急事態宣言発令「42万人」死亡推測の衝撃
    第4章 専門家会議の「廃止」―政府に向かうべき批判が専門家に
    第5章 GoTo―経済かコロナ対策か
    第6章 東京五輪―官邸と専門家の衝突
    第7章 看板倒れの「聞く力」―平時への移行に前のめり
    第8章 感染症対策の司令塔―専門家助言組織のあり方を問う
    終章 コロナとの共生
  • 出版社からのコメント

    コロナ禍に計12回、24時間以上かけて行われた尾身茂会長のインタビュー記録から、政治と科学双方の課題を浮き彫りにする
  • 内容紹介

    福島第一原発事故、さかのぼれば薬害エイズ、水俣病……。専門家による政府への科学的助言はいつも空回りした。このコロナ禍でもまた、政治と科学(専門家)は幾度も衝突した。専門家はその責任感から、自らの役割を越えて「前のめり」に提言したこともあった。

    専門家たちは何を考え、新型コロナに向き合ったのか。政治と科学の間には、どのようなせめぎ合いがあったのか。そして、コロナの教訓を新たな感染症の脅威にどう生かすのか……。

    尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長への計12回、24時間以上にわたるインタビューを通じ、政治と科学のあるべき関係を模索する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧原 出(マキハラ イズル)
    1967(昭和42)年愛知県生まれ。90年東京大学法学部卒業。93年東北大学法学部助教授、2006年同大学大学院法学研究科教授。11年博士(学術)。13年より東京大学先端科学技術研究センター教授。専門は行政学・政治史・オーラルヒストリー。著書に『内閣政治と「大蔵省支配」』(中公叢書、2003年、サントリー学芸賞受賞)、『田中耕太郎』(中公新書、2022年、読売・吉野作造賞受賞)など

    坂上 博(サカガミ ヒロシ)
    1964(昭和39)年新潟県生まれ。87年東京工業大学工学部卒業。同年読売新聞東京本社入社。千葉支局、松本支局、医療部などを経て2016年より読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員。専門は感染症、難病、薬害、再生医療など医療全般
  • 著者について

    牧原出 (マキハライヅル)
    牧原出(まきはら・いづる)
    1967(昭和42)年愛知県生まれ.90年東京大学法学部卒業.93年東北大学法学部助教授,2006年同大学大学院法学研究科教授.11年博士(学術).13年より東京大学先端科学技術研究センター教授.専門は行政学・政治学・政治史.著書に『内閣政治と「大蔵省支配」』(中公叢書,2003年 サントリー学芸賞受賞),『行政改革と調整のシステム』(東京大学出版会,2009年),『権力移行』(NHKブックス,2013年),『崩れる政治を立て直す』(講談社現代新書,2018年)、『田中耕太郎』(中公新書、2022年)など。

    坂上博 (サカガミヒロシ)
    坂上博(さかがみ・ひろし)1964(昭和39)年新潟県生まれ。87年東京工業大学工学部卒業。同年読売新聞東京本社入社。千葉支局、松本支局、医療部などを経て2016年より読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員。専門は感染症、難病、薬害、再生医療など医療全般。著書・共著に『再生医療の光と闇』(講談社、2013)、『薬害エイズで逝った兄弟―12歳・命の輝き』(ミネルヴァ書房、2017)、『きちんと知ろう!アレルギー』全3巻(ミネルヴァ書房、2017)、『シリーズ疫病の徹底研究』3巻4巻(講談社、2017)など。

きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:牧原 出(著)/坂上 博(著)
発行年月日:2023/07/25
ISBN-10:4120056775
ISBN-13:9784120056772
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:20cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 きしむ政治と科学―コロナ禍、尾身茂氏との対話 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!