花火みたいな恋だった [単行本]

花火みたいな恋だった [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  浮気性の彼氏と別れられない夏帆、自己肯定できず恋に依存する美波、いつも好きな人の二番目のオンナになってしまう萌―。夢中で恋にもがきながら、自分自身の幸せを探す全ての女子に贈る、共感必至の恋愛短編集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  花火みたいな恋だった；もう一度だけ信じたかった；よーいドン；りそうのけっこん；さよなら黒歴史；一寸先は沼；わたしたちは幸せになれる

• 内容紹介

  ――けっこう大恋愛だと思っていた。
  ――幸せでいっぱいの恋になると信じていた。
  ――なのに、いつからこうなっちゃったんだろう。（「花火みたいな恋だった」本文引用）
  浮気性の彼氏と別れられない夏帆、自己肯定できず恋に依存する美波、いつも好きな人の二番目のオンナになってしまう萌。――夢中で恋にもがきながら、自分自身の幸せを探す全ての女子に贈る、共感必至の恋愛短編集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小桜 菜々(コザクラ ナナ)
  北海道出身。『またね。』で「野いちごグランプリ２０１３」ブルーレーベル賞を受賞しデビュー

花火みたいな恋だった [単行本] の商品スペック