小児IgA血管炎診療ガイドライン〈2023〉 [単行本]

小児IgA血管炎診療ガイドライン〈2023〉 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　総論（小児ＩｇＡ血管炎の概念と病態；小児ＩｇＡ血管炎の疫学と予後；小児ＩｇＡ血管炎の診断；小児ＩｇＡ血管炎の皮膚症状；小児ＩｇＡ血管炎の皮膚病理組織像　ほか）
  ２　クリニカルクエスチョン（ＣＱ）（小児ＩｇＡ血管炎患者に安静や運動制限は推奨されるか？；小児ＩｇＡ血管炎患者に止血薬、血管強化薬投与は推奨されるか？；小児ＩｇＡ血管炎患者の関節症状に消炎鎮痛薬やステロイド薬投与は推奨されるか？；小児ＩｇＡ血管炎患者の消化器症状にステロイド薬投与は推奨されるか？；小児ＩｇＡ血管炎患者の消化器症状に第８因子製剤投与は推奨されるか？　ほか）

• 出版社からのコメント

  小児IgA血管炎は皮膚症状・関節症状・消化器症状を三主徴とする血管炎である．国内で初めて学会横断的に作成されたガイドライン．

• 内容紹介

  小児IgA血管炎は皮膚症状・関節症状・消化器症状を三主徴とする小児に好発する血管炎である．小児期には頻度の少なくない疾患とされるが，全身性の疾患で合併症・併存症が多岐に及ぶため，治療には専門的な知識が要されることから、これまで国内には診療ガイドラインがなかった．この度学会を横断したガイドライン作成チームが結成され，国内で初の診療ガイドラインが上梓された．

小児IgA血管炎診療ガイドライン〈2023〉 [単行本] の商品スペック