薬物依存症の日々(文春文庫) [文庫]
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薬物依存症の日々(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/08/02
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薬物依存症の日々(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「『最後の1回だけ』と考えている自分がいる」―覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕。執行猶予満了を前に、薬物依存症の終わりのない苦しみや葛藤を、清原和博がありのままに語った。真っ暗な闇の中でもがき続けるかつてのスターは、夏の甲子園の決勝戦を観戦に行きたいという願いを抱くが…。
  • 出版社からのコメント

    覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕から七年。清原は想像を絶する苦痛の中でもがき続けてきた。最後に支えてくれたものについて語る。
  • 内容紹介

    五年ぶりに会った長男は「大丈夫だよ」と笑ってくれた──。

    覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕。
    執行猶予満了を前に、清原は想像を絶する苦痛の中でもがき続けてきた。
    自殺願望、うつ病との戦い、信頼できる主治医との出会い、
    そして、家族との再会。

    真っ暗な闇の中でもがき続けるかつてのスターは、
    夏の甲子園に決勝戦を観戦に行きたいという願いを抱くが……。

    「10年も薬物をやめていた人が再犯で逮捕されたと聞くと怖くなる」
    「最後の1回だけ、と考えている自分がいる」
    「この4年間、マンションのバルコニーから下を見て、
    死にたいと思ったことは、一度や二度ではありません」
    「元妻の亜希は、息子たちにぼくの悪口を言わなかった」
    「負けたと認めること、怖いと認めること。
    それはぼくにとってすごく重要なことでした」

    2020年に刊行された単行本『薬物依存症』を改題して文庫化。
    大宅壮一ノンフィクション賞受賞『嫌われた監督』の鈴木忠平による渾身の取材。

    文庫化にあたり、解説に、清原氏の薬物依存症治療の主治医である
    松本俊彦医師による「人はなぜ薬物依存症になるのか?」を掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清原 和博(キヨハラ カズヒロ)
    1967年大阪府生まれ。83年PL学園高校に入学、夏の甲子園大会で優勝。5季連続で甲子園に出場し、優勝2回、準優勝2回。甲子園での通算13本塁打は歴代最多記録。86年西武ライオンズに入団。1年目で31本塁打を放ち、高卒新人記録を更新した。西武の4番として6度の日本一を経験。97年FAで巨人へ。9年間で185本塁打、日本一2回。2006年にオリックス・バファローズに移籍。08年に現役引退。16年2月に覚醒剤取締法違反で逮捕。懲役2年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。20年6月15日、執行猶予は満了

薬物依存症の日々(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:清原 和博(著)
発行年月日:2023/08/10
ISBN-10:4167920875
ISBN-13:9784167920876
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:16cm
重量:137g
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