神剣―人斬り彦斎(角川文庫) [文庫]
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神剣―人斬り彦斎(角川文庫) [文庫]
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神剣―人斬り彦斎(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/07/20
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神剣―人斬り彦斎(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死すとも志は捨て申さぬ―。熊本藩の下級武士に生まれた河上彦斎は、女人と見まがう美貌の持ち主ながら、神速の抜刀術を誇っていた。幕末最大の思想家・吉田松陰との出会いにより、国事奔走を誓う。藩命により上洛を果たした彦斎は、尊王攘夷を決行するため、血まなぐさい天誅行為に手を染めていくが…。“人斬り彦斎”と怖れられた剣士は、何を変えるために身命を賭したのか。圧倒的な斬れ味を誇る、迫真の歴史長篇。
  • 目次

    解説 南野 森
  • 出版社からのコメント

    最恐の人斬り、幕末を翔ける。 葉室麟史上最もスリリングな歴史長編!
  • 内容紹介

    死すとも志は捨て申さぬ――。肥後藩の下級武士に生まれた河上彦斎は、女人と見まがう美貌の持ち主ながら、神速の抜刀術を誇っていた。幕末最大の思想家・吉田松陰との出会いは、彦斎に国事奔走を誓わせる。藩主とともに上洛を果たした彦斎は、いよいよ尊皇攘夷を決行するため、血なまぐさい天誅行為に手を染めていく。“人斬り彦斎”と怖れられた梟雄は、何のために剣をとったのか。圧倒的斬れ味を誇る葉室麟渾身の歴史長篇。

    図書館選書
    下級武士に生まれた河上彦斎は、吉田松陰と出会い、志士として生きることを決意した。厳しい修行の果てに最強の剣技を手にした彦斎は、敵対する勢力に牙を剥く。「人斬り彦斎」の生涯を描いた歴史長編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    葉室 麟(ハムロ リン)
    1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞。16年『鬼神の如く―黒田叛臣伝―』で司馬遼太郎賞を受賞。2017年12月、惜しまれつつ逝去
  • 著者について

    葉室 麟 (ハムロ リン)
    1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞。著書は他に『実朝の首』『橘花抄』『川あかり』『散り椿』『さわらびの譜』『風花帖』『峠しぐれ』『春雷』『蒼天見ゆ』『天翔ける』『青嵐の坂』など。2017年12月、惜しまれつつ逝去。

神剣―人斬り彦斎(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:葉室 麟(著)
発行年月日:2023/07/25
ISBN-10:4041137632
ISBN-13:9784041137635
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:15cm
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