「生存」の歴史をつなぐ―震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から [単行本]

販売休止中です

    • 「生存」の歴史をつなぐ―震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003726504

「生存」の歴史をつなぐ―震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
日本全国配達料金無料
出版社:績文堂出版
販売開始日: 2023/06/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「生存」の歴史をつなぐ―震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐる。3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う人びとの声を聞き、対話を重ね、共に考えつづけた、10年におよぶ「歴史実践」の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 復興の取り組みと地域構造の変化(市民と共に歩んだ陸前高田・復興の一〇年―自治体労働運動と市民性の蓄積;陸前高田の地域形成史と震災復興の地域構造)
    第2部 陸前高田で人が育ち、暮らすということ(「高田の保育」が映し出す「子どもの世界」;陸前高田の「子どもの世界」―新しい居場所としての陸前高田市立図書館)
    第3部 陸前高田の歴史とあゆむ(地域の姿を記憶・記録する―多様な試み;陸前高田に移り住む―未来への選択)
    第4部 歴史実践としての「生存」の歴史(「生存」の歴史を「つなぐ」ということ―私たちの「歴史実践」の中間総括;「東北フォーラム」の軌跡を振り返る―歴史学のなかの「生存」の歴史学)
  • 内容紹介

    震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐるーー3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う人びとの声を聞き、対話を重ね、共に考えつづけた10年におよぶ「歴史実践」の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大門 正克(オオカド マサカツ)
    1953年生まれ。早稲田大学特任教授/歴史学、近現代日本社会経済史

    岡田 知弘(オカダ トモヒロ)
    1954年生まれ。京都橘大学教授/経済学、地域経済論、地域形成史

    川内 淳史(カワウチ アツシ)
    1980年生まれ。東北大学教授・NPO法人宮城歴史資料ネットワーク/歴史学、近現代日本の地域史、資料保全論

    河西 英通(カワニシ ヒデミチ)
    1953年生まれ。広島大学名誉教授/歴史学、近現代日本の社会・文化論

    高岡 裕之(タカオカ ヒロユキ)
    1962年生まれ。関西学院大学教授/歴史学、近現代日本の社会・文化史

「生存」の歴史をつなぐ―震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から の商品スペック

商品仕様
出版社名:績文堂出版
著者名:大門 正克(編)/岡田 知弘(編)/川内 敦史(編)/河西 英通(編)/高岡 裕之(編)
発行年月日:2023/06/10
ISBN-10:488116127X
ISBN-13:9784881161272
判型:B6
発売社名:績文堂出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:244ページ
他の績文堂出版の書籍を探す

    績文堂出版 「生存」の歴史をつなぐ―震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!