平治の乱の謎を解く―頼朝が暴いた「完全犯罪」(文春新書) [新書]
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平治の乱の謎を解く―頼朝が暴いた「完全犯罪」(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/07/20
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平治の乱の謎を解く―頼朝が暴いた「完全犯罪」(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後白河上皇の最側近として政治を動かしていた信西が死に、源義朝・頼朝親子は敗れて「反逆者」とされ、平清盛が台頭、武士の世への大転換につながっていく―。だが、この平治の乱には多くの謎が残されている。「事件」はいかに「解決」するか?歴史研究の醍醐味をお届けする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―平治の乱に秘められた完全犯罪(平治の乱の主な舞台と京都;平治の乱の主な関係人物)
    事実経過編(真相解明を妨げるもの;三条殿襲撃事件;二条天皇脱出作戦;京都合戦;二条派失脚事件)
    全容究明編(保元の乱の恩賞問題と源義朝;先行学説の弱点と突破口;二条天皇黒幕説の論理的証明;源頼朝の証言と三条殿襲撃の「王命」;「信西謀反」の真相と守覚擁立計画;残された謎―信西・清盛・後白河の動向)
    最終決着編(二条の勝利と後白河の逆転勝利;乱の記念碑―新日吉・新熊野・法住寺殿;孤立する二条の死と平清盛の覇権;乱の清算―「朝の大将軍」の鎌倉幕府)
    エピローグ―平治の乱の新たな全貌
  • 出版社からのコメント

    最大の謎「誰が乱を起こしたか」に定説がなかった平治の乱。壮大な隠蔽を気鋭の歴史学者が解き明かす。日本史版『薔薇の名前』か?
  • 内容紹介

    貴族の世から武士の世へ、大きなターニングポイントとなった平治の乱。後白河上皇の最側近で天才的な政治家だった信西が死に、源氏が敗れ、少年頼朝が流罪になったことは知られているが、「だれがこの乱を起こしたか」という最大の謎には、実はまだ定説がない。気鋭の歴史学者である著者は、この乱の実体を暴く言葉を、将軍となった源頼朝が残していたことを発見する――。「真犯人」、そして関係者たちがおこなった壮大な隠蔽とは? 歴史はミステリより面白い!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桃崎 有一郎(モモサキ ユウイチロウ)
    1978年、東京都生まれ。歴史学者。武蔵大学人文学部教授。2001年、慶應義塾大学文学部卒業。2007年、同大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。古代・中世の礼制度や法制度、政治との関係などを研究している

平治の乱の謎を解く―頼朝が暴いた「完全犯罪」(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:桃崎 有一郎(著)
発行年月日:2023/07/20
ISBN-10:4166614053
ISBN-13:9784166614059
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:18cm
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