アベノミクスは何を殺したか―日本の知性13人との闘論(朝日新書) [新書]
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アベノミクスは何を殺したか―日本の知性13人との闘論(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/07/13
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アベノミクスは何を殺したか―日本の知性13人との闘論(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この国にたまる、巨大な崩壊のマグマ。残された選択は、アベノミクスからの脱却しかない!財政悪化をものともせず、国の借金を膨らませ、日銀の紙幣発行を「打ち出の小槌」のように扱う…。なぜこれほど異端で、危険な政策が10年超も続けられたのか。アベノミクスの「名付け親」とされた記者が、金融・財政・政治・行政・歴史・思想など、総勢13人の賢人たちとともに徹底検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 すべてはクルーグマンから始まった(翁邦雄 リフレ論を巡る「岩田‐翁」大論争の当事者;白川方明 元総裁が語る「民主主義と中央銀行」)
    第2章 財政破綻、日銀破綻もありうるのか(藤巻健史 異次元緩和の危うさを最も厳しく問うた;中曽宏 金融危機は、また来るか ほか)
    第3章 成長幻想も経済大国の誇りも、もういらない(佐伯啓思 アベノミクスをなぜ見放さないか;山口二郎 「より良い未来」をあきらめた民意と長期政権 ほか)
    第4章 エリートの背信が国民益を損なう(門間一夫 「効果なし」でも、やるしかなかった;柳澤伯夫 正論を吐かぬ主計局の責任は大きい ほか)
    第5章 モノあふれる時代の「ポスト・アベノミクス」(水野和夫 アベノミクスの本質は「資本家のための成長」;小野善康 デフレとは「お金のバブル」)
  • 内容紹介

    「日本経済が良くなるなんて思っていなかった、でもやるしかなかった」(日銀元理事)。史上最悪の社会実験「アベノミクス」はなぜ止められなかったか。どれだけの禍根が今後襲うか。水野和夫、佐伯啓思、藻谷浩介、翁邦雄、白川方明ら経済の泰斗と総合的に検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 真人(ハラ マコト)
    1961年長野県生まれ。早稲田大卒。日本経済新聞社を経て88年に朝日新聞社に入社。経済記者として財務省や経産省、日本銀行などの政策取材のほか、金融、エネルギーなどの民間取材も多数経験。経済社説を担当する論説委員を経て、現在は編集委員

アベノミクスは何を殺したか―日本の知性13人との闘論(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:原 真人(著)
発行年月日:2023/07/30
ISBN-10:4022952210
ISBN-13:9784022952219
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:18cm
厚さ:2cm
重量:218g
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