開かれた社会とその敵〈第2巻〉にせ予言者〈上〉(岩波文庫) [文庫]
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開かれた社会とその敵〈第2巻〉にせ予言者〈上〉(岩波文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/07/19
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開かれた社会とその敵〈第2巻〉にせ予言者〈上〉(岩波文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    全体主義批判の本書は、アリストテレス、ヘーゲルの哲学を論難し、ついにマルクス主義を俎上にのせる。階級なき社会が到来するという予言論証の方法論そのものを崩壊させ、「未来への悪しき案内人」マルクスに対する徹底的な指弾を続ける。(全四冊)
  • 目次

    第二巻 にせ予言者(上) ――ヘーゲル、マルクスそして追随者

     神託まがいの哲学の出現
      第一一章 ヘーゲル主義のアリストテレス的根源
      第一二章 ヘーゲルと新たな部族神話

     マルクスの方法
      第一三章 マルクスの社会学的決定論
      第一四章 社会学の自律
      第一五章 経済的ヒストリシズム
      第一六章 階 級
      第一七章 法のシステムと社会体制

     マルクスの予言
      第一八章 社会主義到来の予言
      第一九章 社会革命

     注
  • 出版社からのコメント

    左の全体主義を生んだマルクス主義を俎上にのせ、その方法論上の誤りを徹底的にあぶり出す。(全四冊)
  • 内容紹介

    アリストテレス、さらにはヘーゲルをプラトン以来の全体主義に連なる哲学として論難したうえで、本巻はいよいよ左の全体主義を生んだマルクス主義を俎上にのせる。階級なき社会の到来が差し迫っているという予言論証の方法論を徹底的に批判し、「未来への悪しき案内人」マルクスに対する指弾が続けられる。(全四冊)

開かれた社会とその敵〈第2巻〉にせ予言者〈上〉(岩波文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:カール ポパー(著)/小河原 誠(訳)
発行年月日:2023/07/14
ISBN-10:4003860276
ISBN-13:9784003860274
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:552ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:282g
その他: 原書名: DIE OFFENE GESELLSCHAFT UND IHRE FEINDE Bd,2:Falsche Prophenten:Hegel,Marx und die Folgen〈Popper,Karl R〉
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