強迫神経症の余白に-主体の消滅そしてあるいは話者の不在 [単行本]
    • 強迫神経症の余白に-主体の消滅そしてあるいは話者の不在 [単行本]

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強迫神経症の余白に-主体の消滅そしてあるいは話者の不在 [単行本]
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強迫神経症の余白に-主体の消滅そしてあるいは話者の不在 [単行本]

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出版社:田畑書店
販売開始日: 2023/07/10
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強迫神経症の余白に-主体の消滅そしてあるいは話者の不在 の 商品概要

  • 内容紹介

    神経伝達物質であるセロトニンの減少で、発症する強迫性障害。
    戸締り、ガスの元栓、電源などが気になり、何度確認しても安心できないという状況に陥り、もはや言葉が機能不全になる。
    発音されたもの(シニフィアン)と意味されるもの(シニフィエ)が、その恣意性においてまったく一致しないという、ある種の狂気に晒され、患者たちは疲弊し、それでもなお確認し続ける。
    儀式という二重性のゲームに今日も挑戦する患者たち。
    デュラスを髣髴とさせる文体も注目に値する、文学と哲学と精神医学の垣根を越えた傑作。
    巻末に現役精神科医による補訂を収録。強迫神経症の現在地と今後の治療方針を展望する。
    言語学や構造主義研究者にも必読の書。
  • 著者について

    井川 國彥 (イカワ クニヒコ)
    1963 年東京本郷生まれ。早稲田大学社会科学部中退
    出版社、米国大手文具メーカー日本法人勤務を経て、フリー編集者
    現在、広告代理店代表

    額田 えりの (ヌカダ エリノ)
    1964 年東京お茶の水生まれ。青山学院高等部より青山学院女子短期大学へ
    卒業後医師を目指す
    1994 年慶應義塾大学医学部精神神経科学教室入局。東京歯科大学市川総合病院精神神経科勤務を経て、千代田区半蔵門で精神科クリニックを開業
    専門は、強迫神経症のほかにパニック障害、うつ病、ADHD、また近年では産業医療に力を入れている

強迫神経症の余白に-主体の消滅そしてあるいは話者の不在 の商品スペック

商品仕様
出版社名:田畑書店
著者名:井川國彦(著)/額田えりの(補訂)
発行年月日:2023/07
ISBN-10:480380415X
ISBN-13:9784803804157
判型:B6
発売社名:田畑書店
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:74ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:161g
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