近代日本メディア史〈2〉1919-2018 [単行本]
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近代日本メディア史〈2〉1919-2018 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/09/02
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近代日本メディア史〈2〉1919-2018 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関東大震災後、朝日・毎日両新聞社が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。
  • 目次

    朝日・毎日両新聞社の寡占体制の成立(朝日新聞社・毎日新聞社の大企業化/新聞労働運動弾圧と新聞紙の「二重の自殺」/関東大震災後の大販売拡張戦と新聞「淘汰」/『時事新報』非売/『東京朝日新聞』『東京日日新聞』二紙寡占の成立)/ラジオ放送の形成(無線電話か放送か/アマチュア無線家たちの期待/「放送用私設無線電話」の成立と「放送」への傾斜/放送番組編成への統制/ラジオ放送認識と課税問題/全国放送網形成と日本放送協会/国家イベントと放送/コラム 一九三〇年代末新聞・ラジオ普及率)以下細目略/「君国に忠」のメディアと満洲事変/国家総動員体制のなかのメディア/新聞新体制と新聞の国家的使命感/敗戦と占領/「自由で責任あるメディア」の形成/戦後放送制度の成立と民間放送・テレビ/メディアと消費社会/画期としての現代
  • 出版社からのコメント

    関東大震災後、朝日・毎日両新聞社の寡占体制となる。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。
  • 内容紹介

    関東大震災後、朝日・毎日両新聞社が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有山 輝雄(アリヤマ テルオ)
    1943年神奈川県生まれ。1972年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。成城大学教授、東京経済大学教授等を歴任。メディア史研究者
  • 著者について

    有山 輝雄 (アリヤマ テルオ)
    1943年 神奈川県生まれ 1967年 東京大学文学部国史学科卒業 1972年 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学 成城大学・東京経済大学各教授等を歴任。メディア史研究者。※2023年8月現在
    【主要著書】『徳富蘇峰と国民新聞』(吉川弘文館、1992年)、『近代ジャーナリズムの構造』(東京出版、1995年)、『陸羯南』(人物叢書、吉川弘文館、2007年)、『「中立新聞」の形成』(世界思想社、2008年)

近代日本メディア史〈2〉1919-2018 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:有山 輝雄(著)
発行年月日:2023/09/10
ISBN-10:4642039287
ISBN-13:9784642039284
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:410ページ
縦:22cm
その他:1919-2018
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