日吉台地下壕 大学と戦争 [単行本]
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日吉台地下壕 大学と戦争 [単行本]

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出版社:高文研
販売開始日: 2023/08/26
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日吉台地下壕 大学と戦争 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「新たな戦争遺跡」を作らないために!
  • 目次

    はじめに
    Ⅰ 日吉台地下壕の概要と研究史 
    Ⅱ 日吉の帝国海軍-連合艦隊司令部と軍令部第三部
    Ⅲ 慶應義塾と戦争-学生たちは何を考え、何が残されたか
    Ⅳ 特攻隊員・上原良司の足跡をたどって
    Ⅴ 日吉、鹿屋、そして沖縄-地下壕がつなぐ歴史
    Ⅵ 教育資源としての日吉台地下壕
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    慶應大学日吉キャンパスの地下に掘られた「聯合艦隊」最後の司令部壕。いまも残る戦争の重要遺跡を伝える
  • 内容紹介

    横浜市の静かな住宅街の一角に慶應義塾日吉キャンパスはあります。
    その地下にはいまも、旧帝国海軍連合艦隊司令部などがおかれた巨大地下壕が眠っています。
    アジア・太平洋戦争末期、海軍は連合国軍の空襲や本土上陸にそなえ、その司令部を日吉キャンパス地下において、連合国軍と戦う決意でした。
     
    今日、この巨大地下壕はそれを具体的に現した「モノ」として歴史の「証人」としてもの姿を遺しています。
    戦後も80年近くなり、戦争の記憶を伝える手段は「ヒト」から「モノ」へと移行してきています。
     
    大学のキャンパスになぜ、どうしてこの海軍司令部の地下壕がやってきたのか、そこで何が行われたのか……。
    証言や資料をもとに、さまざまな角度から検証します。

日吉台地下壕 大学と戦争 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:阿久澤 武史(著)/都倉 武之(著)/亀岡 敦子(著)/安藤 広道(著)
発行年月日:2023/09/01
ISBN-10:4874988563
ISBN-13:9784874988565
判型:B6
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:235g
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