最初の神アメノミナカヌシ―海人族・天武の北極星信仰とは [単行本]
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最初の神アメノミナカヌシ―海人族・天武の北極星信仰とは [単行本]
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/08/16
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最初の神アメノミナカヌシ―海人族・天武の北極星信仰とは の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海人族の航海の指針となり、また大海人皇子=天武天皇の陰陽道国家の方向性を示した、神話のない神“天之御中主神”は、後世なぜ蘇ったのか!?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 北極星信仰の実相…海に生きる者に唯一の指針(北極星(北辰)の顕現;神名の原理;本居宣長の神名解釈;ヤマト言葉の由来;アメノミナカヌシを祭神とする神社;北極星と道教;伊勢に定着した「太一」;北極星は海洋民族の指針;星宮・星神社の系統;北辰信仰;記・紀に見える「星」;宮中祭祀と北辰・北斗;北極星と四方拝;四神相応が解き明かす「北に君臨する神」)
    第2章 北極星が統合した呪術と科学…天武帝が企図した陰陽道国家(始めて占星台を興つ;天武帝が目指したもの;諱と海部;飛鳥を拓いた渡米氏族・東漢氏;乙巳の変と東漢氏;神格化された天皇;天文遁甲;陰陽寮と陰陽道;「八色の姓」が明示する古代日本の支配層;皇別の実態;「神別」の底力と「諸蕃」の実態;陸の民の指針になった北極星)
    第3章 北極星の天下取り…坂東武者は関東平野を馬で泳ぐ(東照宮と陰陽道;螺旋の呪術;江戸の四神相応;よみがえる「海人族の科学」;二社一寺による江戸の守護;坂東武者たちの北極星;神道の起源;幻の大和心;復古神道の真相;新たな蠢動;「尾張神宮法案」廃案の真相;尾張氏はなぜ〈剣〉を返納しなかったか;「宇斯波久」が真相を解き明かす;「うしはく」と「しらす」;諡号に隠された真相;真の「復古」とは)
  • 出版社からのコメント

    最初の神として記述されるが、実態はよくわからない。祭神神社の分布や、天武の傾倒などから、太陽神以前の最高神の意味を探る。
  • 図書館選書

    記紀に天御中主神は最初の神として記されるが、記述内容は乏しく、実態はよくわからない。祭神神社の分布地域や宣長などの考察、天武の傾倒を分析しつつ、太陽神以前の最高神の意味を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸矢 学(トヤ マナブ)
    1953年、埼玉県生まれ。神道・陰陽道・古代史研究家、作家。國學院大学文学部神道学科卒
  • 著者について

    戸矢 学 (トヤ マナブ)
    1953年埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。

最初の神アメノミナカヌシ―海人族・天武の北極星信仰とは の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:戸矢 学(著)
発行年月日:2023/08/30
ISBN-10:4309228925
ISBN-13:9784309228921
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:327g
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