近代・東北アイヌの残影を追って [単行本]
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近代・東北アイヌの残影を追って [単行本]
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近代・東北アイヌの残影を追って [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/08/16
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近代・東北アイヌの残影を追って [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東北地方の北部に暮らしていたアイヌは、いつの頃にか、北海道に渡るか、その地で同化したかと思われる。近代に入って、かれらの集住の地はまったくなくなったのか。いや、そうではない。到る処に細々と、しかし確実に、その痕跡は残っている。そのよすがを訪ね、アイヌ世界の南限の画定を補強する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 岩手県二戸市の「アイヌ村」
    第2章 その人びとは本当にアイヌであったか
    第3章 青森県・津軽海峡沿いのアイヌ村
    第4章 岩手県三陸海岸に沿って
    第5章 北上山地での聞取りと記録から
    第6章 秋田マタギはアイヌ人の末裔である
    第7章 南限線の周辺―とくに宮城県北部の場合
  • 出版社からのコメント

    近代以後も、東北北部にアイヌは暮らしたが、いつしか姿を消していった。しかし痕跡は残る。その残影を追った取材と調査の記録。
  • 図書館選書

    近代に入っても、東北北部にアイヌは暮らしていたが、北海道に戻ったり、和人に溶け込んだりし、姿を消した。だが、痕跡はなお至る所に残る。その残影を追ったかつてない取材と調査の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 功(ツツイ イサオ)
    1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。第20回旅の文化賞受賞
  • 著者について

    筒井 功 (ツツイ イサオ)
    1944年生まれ。民俗研究家。 著書に『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。

近代・東北アイヌの残影を追って [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:筒井 功(著)
発行年月日:2023/08/30
ISBN-10:4309228968
ISBN-13:9784309228969
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:322g
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