気候崩壊後の人類大移動 [単行本]

気候崩壊後の人類大移動 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東京は亜熱帯化し、サハラ砂漠はヨーロッパまで拡大し、ニューヨークは水没する…１０億人規模の移住を迫られる近未来。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　嵐
  第２章　人新世の四騎士
  第３章　故郷を離れる
  第４章　移民を締め出す愚行
  第５章　移民は富をもたらす
  第６章　新しいコスモポリタン
  第７章　安息の地、地球
  第８章　移民の家
  第９章　人新世の居住地
  第１０章　食料
  第１１章　エネルギー、水、材料
  第１２章　回復

• 出版社からのコメント

  まもなく１０億人以上が移住を迫られる時代がやってくる――しかし、まだ希望は残っている！　最新データで描く、衝撃の近未来！

• 図書館選書

  今世紀中に気温はますます上昇し、まもなく１０億人以上が移住を迫られる時代がやってくる――しかし、まだ希望は残っている！　最新データを駆使して描きだす、衝撃の近未来！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヴィンス,ガイア(ヴィンス,ガイア／Vince,Gaia)
  サイエンス・ライター。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン人新世研究所名誉シニア・リサーチ・フェロー。『ネイチャー』誌や『ニュー・サイエンティスト』誌の元シニア・エディター。関心の対象は、人類と地球環境の相互作用。２０１５年、初の著書『人類が変えた地球―新時代アントロポセンに生きる』（化学同人）で、英国王立協会科学図書賞を女性ではじめて受賞。２０２０年、第二作『進化を超える進化―サピエンスに人類を超越させた４つの秘密』（文藝春秋）も、同賞の最終候補に選出
  
  小坂 恵理(コサカ エリ)
  翻訳家

• 著者について

  ガイア・ヴィンス (ヴィンス，ガイア)
  サイエンス・ライター。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン人新世研究所名誉シニア・リサーチ・フェロー。元『ネイチャー』編集者。著書に『人類が変えた地球』（化学同人）、『進化を超える進化』（文藝春秋）。
  
  小坂 恵理 (コサカ　エリ)
  翻訳家。訳書にヴィンス『人類が変えた地球』、ダイアモンド＋ロビンソン編著『歴史は実験できるのか』、ウォルシュ『ポール・ローマーと経済成長の謎』、ダルリンプル『略奪の帝国』など多数。

気候崩壊後の人類大移動 [単行本] の商品スペック