韓国に学ぶ英語教育 2nd―歴史と課題小・中連携から新教科書へ [単行本]

韓国に学ぶ英語教育 2nd―歴史と課題小・中連携から新教科書へ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本の英語教育は大きく踏み出した。「英語を使える日本人」は育つのか？日本の中１は１０００語近い語彙を学習することに！！韓国の大学入試は７～８割が年数回行われ、学生簿中心で決まる！

• 目次

  2nd editionにあたって
  １．韓国の歴史と教育の流れ
  1.1　第二次世界大戦前後（1945年～1950年）
  1.2　 金大中（キム・デジュン）政権（1998年２月～2003年２月）と経済の復活
  1.3　情報化の歴史と教育格差
  1.4　韓国の教育の特徴と英語教育
  
  ２．日本の教育実態
  2.1　海外留学
  2.2　小学校の英語に関する現職教員研修
  2.3　公教育費と格差是正
  2.4　大学入試
  
  ３． 小・中学校新学習指導要領における目標となる語彙数と技能領域について
  3.1　はじめに
  3.2　背景
  3.4　学習指導要領に見える変化と小学校・中学校の負担
  3.5　新学習指導要領の内容
  3.6　韓国や先進校荒川区立汐入小学校の実践
  3.7　まとめ
  
  ４． 小・中学校の新学習指導要領における英語教科書の特徴と語彙数についての考察
  4.1　はじめに
  4.2　調査方法
  4.3　小学校教科書での「書く」の扱い
  4.4　中学校教科書での小学校既習語の扱いと「語彙数」
  4.5　教科書別の特徴と注意点
  4.6　韓国の教科書の語彙数と分量について
  4.7　考察
  4.8　まとめと課題

• 出版社からのコメント

  「英語を使える日本人」は育つのか？ 韓国の大学入試は7～8割が年数回行われ、学生簿中心で決まる！

• 内容紹介

  日本の英語教育は大きく踏み出した。 「英語を使える日本人」は育つのか？
  日本の中1は1000語近い語彙を学習することに！
  韓国の大学入試は7～8割が年数回行われ、学生簿中心で決まる！
  
  図書館選書
  日本の英語教育は大きく踏み出した。 「英語を使える日本人」は育つのか？日本の中1は1000語近い語彙を学習することに！韓国の大学入試は7～8割が年数回行われ、学生簿中心で決まる！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西子 みどり(ニシコ ミドリ)
  静岡県立静岡高等学校卒業。静岡大学教育学部英語科卒業。以来公立中学校で英語の教鞭を執る。勤務の傍ら、名古屋学院大学通信制大学院外国語研究科英語学専攻修士課程修了

• 著者について

  西子みどり (ニシコミドリ)
  静岡県立静岡高等学校卒業
  静岡大学教育学部英語科卒業
  以来公立中学校で英語の教鞭を執る
  勤務の傍ら、名古屋学院大学通信制大学院外国語研究科
  英語学専攻修士課程修了
  【著書】
  『韓国に学ぶ英語教育 ─ 小学校の英語教育導入への提案 ─』（東京図書出版）

韓国に学ぶ英語教育 2nd―歴史と課題小・中連携から新教科書へ の商品スペック