毒殺の化学―世界を震撼させた11の毒 [単行本]
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毒殺の化学―世界を震撼させた11の毒 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2023/07/26
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毒殺の化学―世界を震撼させた11の毒 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古今東西、様々な物質が毒殺に用いられ、毒はフィクションでも現実世界でも人々の関心を引きつけてきた。実際の毒殺事件に用いられた11の物質を紹介し、毒がいかにして私たちの息の根を止めるのかを明らかにする。犯罪と化学、医学を掛け合わせたスリリングな科学ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    パート1 死を招く生体分子(インスリンとバーロウ夫人のバスタブ;アトロピンとアレクサンドラのトニック;ストリキニーネとランベスの毒殺魔;トリカブトとシン夫人のカレー;リシンとゲオルギー暗殺事件 ほか)
    パート2 土壌由来の死の分子(カリウムと悪夢の看護師;ポロニウムとサーシャの無差別な腸;ヒ素とムッシュー・ランジェリエのココア;塩素とラフキンの殺人看護師)
    結び 死神の庭園
  • 内容紹介

    少しの毒はいかにして人体を蝕むのか? 毒殺から人体そして科学の謎に迫る。
    ヒ素、ポロニウム、トリカブト、アトロピン、ストリキニーネ……。ほんの些末な量で死に至る毒物。世界を震撼させた11の毒殺事件をたどり、毒物が人体にいかに作用するかを分子、細胞、生理的レベルで探求する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブラッドベリー,ニール(ブラッドベリー,ニール/Bradbury,Neil)
    ロザリンド・フランクリン医科学大学教授。セント・アンドリューズ大学と、ウェールズ大学医学部を卒業し、生化学と医療生化学の学位を取得。『毒殺の化学―世界を震撼させた11の毒』が初の著書となる

    五十嵐 加奈子(イガラシ カナコ)
    翻訳家。東京外国語大学卒業

毒殺の化学―世界を震撼させた11の毒 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:ニール ブラッドベリー(著)/五十嵐 加奈子(訳)
発行年月日:2023/08/11
ISBN-10:4791775732
ISBN-13:9784791775736
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
その他: 原書名: A Taste for Poison:Eleven Deadly Molecules and the Killers Who Used Them〈Bradbury,Neil〉
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