普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) [単行本]
    • 普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年12月17日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003729396

普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年12月17日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:草思社
販売開始日: 2023/07/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) の 商品概要

  • 内容紹介

    世界最古の木造建築である法隆寺に込められた、古代日本人の技術と知恵を、
    豊富なイラストと分かりやすい文章で徹底解説!

    法隆寺が世界の最古の木造建築であることはひろく知られていますが、
    その価値はただ古いということにだけあるのではありません。
    ほんとうの価値はむしろ、これらの建造物をとおして、古代日本人がもっていた
    技術や知識や知恵を知ることができることにあるのだと思います。
    しかし、これまで、技術や知恵の具体的なあらわれである
    法隆寺建築の過程をあきらかにした本はありませんでした。
    これは、法隆寺の解体修理にあたった棟梁と、建築史家と、
    建築科の出であるイラストレーターの三人が協力して、
    法隆寺がどのようにして建てられたかという難しい問題を解き明かした本です。
    この本をとおして、私たちは古代日本人の技術や知恵が想像以上にすぐれたものであったことを知るでしょう。

    *本書は1980年に当社より刊行した『法隆寺』の普及版です。
  • 著者について

    西岡 常一 (ニシオカ ツネカズ)
    西岡 常一(にしおか・つねかず)
    1908年奈良県に生まれる。1995年没。西岡家は、鎌倉時代にはじまる法隆寺四大工の一人、多聞棟梁家につながる宮大工の家柄。明治のはじめ祖父常吉氏の代に法隆寺大工棟梁を預かる。常一氏は幼少より祖父常吉氏から宮大工の伝統技術を教え込まれ、1934年に法隆寺棟梁となる。20年間にわたった法隆寺昭和大修理で、古代の工人の技量の深さ、工法の巧みさに驚嘆したという。法隆寺金堂、法輪寺三重塔、薬師寺金堂、薬師寺西塔などの復興の棟梁として手腕をふるった。文化財保存技術者、文化功労者、斑鳩町名誉町民。著書に『木のいのち木のこころ(天)』(草思社)『蘇る薬師寺西塔』(共著、草思社)『木に学べ』(小学館)『法隆寺を支えた木』(共著、日本放送出版協会)『斑鳩の匠・宮大工三代』(共著、徳間書店)ほか。

    宮上 茂隆 (ミヤカミ シゲタカ)
    宮上 茂隆(みやかみ・しげたか)
    1940年東京に生まれる。1998年没。東京大学工学部建築学科卒業。論文「薬師寺伽藍之研究」で工学博士号を取得。1980年、竹林舎建築研究所を開設。日本建築の歴史研究と復元設計に専念した。歴史研究では古代寺院建築、中世住宅建築、近世城郭建築、数寄屋と茶室など幅広く、建築設計では国泰寺三重塔(富山県)掛川城天守(静岡県)大洲城天守(愛媛県)などがある。主要論文に「豊臣秀吉築造大坂城の復原的研究」「安土城天主の復原とその史料に就いて」主要著書に『大坂城』『模型・薬師寺東塔』『復元模型・安土城』『薬師寺伽藍の研究』(いずれも草思社)などがある。

    穂積 和夫 (ホヅミ カズオ)
    穂積 和夫(ほづみ・かずお)
    1930年東京に生まれる。東北大学工学部建築学科卒業。長沢節氏に師事して絵を学ぶ。松田平田設計事務所をへてイラストレーターに。アイビーファッションや『間違いだらけのクルマ選び』(徳大寺有恒著)のイラストなど、おもにファッションや自動車などの分野で活躍してきたが、現在では本シリーズに代表されるように日本の歴史的な建造物や街並み、歴史風俗などを描くことに意欲的に取り組んでいる。昭和女子大学非常勤講師。著書に『日本の建築と街並みを描く』(彰国社)『大人の男こそ、オシャレが似合う』(草思社)『絵本アイビーボーイ図鑑』(愛育社)『自動車のイラストレーション』(ダヴィッド社)ほか多数。

普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:西岡常一(著)/宮上茂隆(著)/穂積和夫(画)
発行年月日:2023/07
ISBN-10:4794226713
ISBN-13:9784794226716
判型:A5
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:112ページ
他の草思社の書籍を探す

    草思社 普及版・法隆寺-世界最古の木造建築(普及版・日本人はどのように建造物をつくってきたか) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!