アルケー〈No.31(2023)〉―関西哲学会年報 [全集叢書]
    • アルケー〈No.31(2023)〉―関西哲学会年報 [全集叢書]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003729476

アルケー〈No.31(2023)〉―関西哲学会年報 [全集叢書]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2023/06/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アルケー〈No.31(2023)〉―関西哲学会年報 の 商品概要

  • 目次

    共同討議/徳について
    趣旨説明および討議の報告 [金山弥平・周藤多紀]
    西洋古代における徳(アレテー)
     --知との関係を中心に [山口義久]
    現代哲学における徳の復権とその自然主義的反省
     --古代哲学との対話の試み [鈴木 真]

    ワークショップ/Idealismとしての近代哲学
    趣旨説明 [安部 浩]
    デカルトの観念説-自然学的観点から [松枝啓至]
    バークリの観念論と実在論--『心の中』の理解をめぐって [戸田剛文]
    観念論と形而上学--ハイデガーの存在史的思索 [松本啓二朗]

    ベルクソン『物質と記憶』における再認の回路 [天野恵美理]
    ホワイトヘッドの「思弁哲学」の形成について
     --C.D. プロード批判からの考察 [有村直輝]
    ハイデガーはイデア視における新しい対象性をどのように理解しているのか [酒詰悠太]
    ガダマーの解釈学における地平の歴史拘束性の徹底についての考察
     --R.ローティを導き手として [下山千遥]
    ヴァルター・ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」における「仮説Hypothesis」概念の再検討 [下山史隆]
    スピノザにおける部分の力能と実在論的なメレオロジー [立花達也]
    リードとビーティにおける常識探究の相違とその意義 [中元洸太]
    フッサールの初期、中期時間論におけるヒュレー・感覚について [栁川耕平]

    関西哲学会研究奨励賞第一〇回受賞者の報告

アルケー〈No.31(2023)〉―関西哲学会年報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:関西哲学会
著者名:関西哲学会(編輯)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-10:4814004907
ISBN-13:9784814004904
ISSNコード:09197281
判型:A5
発売社名:京都大学学術出版会
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:150ページ
縦:21cm
横:14cm
厚さ:1cm
重量:190g
他の京都大学学術出版会の書籍を探す

    京都大学学術出版会 アルケー〈No.31(2023)〉―関西哲学会年報 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!