ホテル・アルカディア(集英社文庫) [文庫]
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ホテル・アルカディア(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2023/07/21
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ホテル・アルカディア(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「支配人の娘を元気づけるため、宿泊する7人の芸術家が物語を創作し、語ったというホテル・アルカディアの伝説」が描かれた小説。7人が語る21個の物語はどれも摩訶不思議だったが、妙に現実味があり、独特の言葉のリズムが癖になる。これはSF?文学?それとも…?かつて味わったことのない読書体験を保証!各方面で話題を呼び、Bunkamuraドゥマゴ文学賞も受賞した作品、待望の文庫化。
  • 内容紹介

    【第30回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作】

    ホテル〈アルカディア〉支配人のひとり娘・プルデンシアは、敷地のはずれにあるコテージに理由不明のまま閉じこもっていた。投宿していた7名の芸術家が同情を寄せ、元気づけ外に誘い出すべく、コテージ前で自作の物語を順番に語りだした。突然、本から脱け出した挿絵が「別にお邪魔はしないさ」と部屋に住みつづける「本の挿絵」、何千年も前から上へと伸び続けるタワーマンションの街を調査するも、1万階を過ぎたあたりで食糧が尽きてくる「チママンダの街」など7つのテーマに沿った21の不思議な物語。この朗読会は80年たった今も伝説として語り続けられ、廃墟と化したホテル〈アルカディア〉には聖地巡礼のようにして、芸術家たちのファンが何人も訪れる。80年前、あの朗読会の後、7名の芸術家たちはどうしたのか、そしてひとり娘のプルデンシアはどうなったのか。

    創元SF短編賞を受賞し、そのぶっ飛んだシチュエーションと巧みな文体で、全国の目利き書店員さんを驚倒させた作家による、全国民注目の初の長編小説。

    【著者略歴】
    石川宗生(いしかわ・むねお)
    1984年、千葉県生まれ。オハイオ・ウェスリアン大学天体物理学部卒業。約3年間の世界放浪、メキシコ・グアテマラでのスペイン語留学など経て、翻訳者として活動。2016年、短編「吉田同名」で第7回創元SF短編賞を受賞。2018年、受賞作を含む短編集『半分世界』を刊行。2020年『ホテル・アルカディア』で第30回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 宗生(イシカワ ムネオ)
    1984年、千葉県生まれ。オハイオ・ウェルスリアン大学天体物理学部卒業。約3年間の世界放浪、メキシコ、グァテマラでのスペイン語留学などを経て、翻訳者として活動。2016年、短編「吉田同名」で第7回創元SF短編賞を受賞。18年、受賞作を含む短編集『半分世界』を刊行。20年『ホテル・アルカディア』で第30回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞

ホテル・アルカディア(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:石川 宗生(著)
発行年月日:2023/07/30
ISBN-10:408744550X
ISBN-13:9784087445503
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:408ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:216g
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