ネット社会を生きる10ヵ条 [単行本]

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ネット社会を生きる10ヵ条 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
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出版社:VOYAGER(ボイジャー)
販売開始日: 2023/06/30
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ご確認事項:返品不可

ネット社会を生きる10ヵ条 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    日本の読者のみなさまへ
    序章 私は過去を振り返る
    Ⅰ.時間 常時オンをやめよう
    Ⅱ.場所 相手に向き合って生きる
    Ⅲ.選択 示された選択肢から選ばなくてもよい
    Ⅳ.複雑 完全に正しいということはありえない
    Ⅴ.規模 誰にでも合うフリーサイズなど存在しない
    Ⅵ.個性 匿名ではない自分自身として生きる
    Ⅶ.社会 友人を売り渡してはならない
    Ⅷ.事実 真実を語ろう
    Ⅸ.開放 盗用するのではなく共有する
    Ⅹ.目的 プログラムされるかプログラムするか
    解説 若林 恵
    参考資料
  • 内容紹介

    テクノロジーの発達、スマートフォンの誕生によりコンピュータが人間生活に欠かせないものとなっている現在。 人間は、便利さを享受しているのか、便利さに依存し、コンピュータに支配されているのか・・・・。 メディア理論家である著者ラシュコフは、デジタル技術は、人間にとって単なる便利な道具ではなく、技術に影響を与え、社会生活において、人間が技術に合わせるようになり支配されるようになってきたと警告する。本書では、人間が技術の支配権を取り戻し、ネット社会を生きるためにどうすべきか、10個の課題を掲げそれらをチャンスに変える方法について語っている。
  • 著者について

    ダグラス・ラシュコフ (ダグラス ラシュコフ)
    1961年生まれ。米国ニューヨーク州在住。第1回の「公共的な知的活動における貢献に対するニール・ポストマン賞」を受賞。『THROWING ROCKS AT THE GOOGLE BUS』、『TEAM HUMAN』など多数執筆。『NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える』で「デジタル分散主義」という論考が翻訳されている。

    堺屋七左衛門 (サカイヤシチザエモン)
    大阪市生まれ、神戸市在住。大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。日本翻訳者協会(JAT)会員、
    HON.jp(日本独立作家同盟)正会員。訳書『リスクコミュニケーション 標準マニュアル』(福村出版)、『チームヒュー
    マン』『ネット社会を生きる10ヵ条』(ボイジャー)、『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(ポット出版、達人出版会)、
    『マニフェスト 本の未来』共訳(ボイジャー)など。

    リーランド・パービス (リーランド パービス)
    250字以内
    イラストレーター、コミック作家。全10章の扉イラストを担当。米・オレゴン州在住。代表作は『Vóx』、『Pubo』。若年層向けのグラフィックノベル、歴史小説のイラストを多く手がけ、現在は鉛筆画および水彩画を主に活動。

ネット社会を生きる10ヵ条 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ボイジャー
著者名:ダグラス・ラシュコフ(著・文・その他)/堺屋七左衛門(翻訳)/リーランド・パービス(イラスト)
発行年月日:2023/06/30
ISBN-13:9784866893280
判型:46判
発売社名:ボイジャー
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:152ページ
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