教養としての歴史小説 [単行本]
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教養としての歴史小説 [単行本]

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出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2023/08/31
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教養としての歴史小説 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生で大切なことはすべて歴史小説に学べ。直木賞作家が本気で教える、仕事と人生に効く歴史小説。ビジネスパーソン必読の書。
  • 目次

    序 章 人生で大切なことは歴史小説に教わった

    第1章 歴史小説の基礎知識

    第2章 歴史小説が教える人としての生き方

    第3章 歴史小説を読んで旅行を楽しむ

    第4章 ビジネスに役立つ歴史小説

    第5章 教養が深まる歴史小説の活用法

    第6章 歴史小説 創作の舞台裏

    第7章 教養としての歴史小説ガイド
  • 出版社からのコメント

    頭がいい人は歴史を面白く学ぶ! 学校では絶対に教えてくれない“歴史の活かし方”
  • 内容紹介

    教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。そんな人は、ほとんどの場合、年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、「つまらない」と感じて離脱している。

    しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる道先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。道先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。

    本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品までさまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今村 翔吾(イマムラ ショウゴ)
    1984年京都府加茂町(現・木津川市)生まれ。関西大学文学部卒。2022年『塞王の楯』で第166回直木三十五賞受賞。元教師の父親がダンススクールを主宰しており、その跡とりとして20代はダンスのインストラクターとして活動。2015年、跡とりを弟に任せ、退路を断って歴史小説家を志し、段ボールをひっくり返した机で歴史小説の執筆を始めた。食べていくために埋蔵文化財の発掘調査員の職を得つつ、1日平均19時間の執筆活動をしたことも。32歳で『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で待望のデビュー
  • 著者について

    今村 翔吾 (イマムラショウゴ)
    今村翔吾(いまむら・しょうご)

    1984年京都府加茂町(現・木津川市)生まれ。滋賀県在住。関西大学文学部卒。2022年『塞王の楯』で第166回直木賞受賞。小学5年生のときに読んだ池波正太郎著『真田太平記』をきっかけに歴史小説に没頭。中学生になると歴史小説家に憧れ、月30~40冊ほど歴史小説を読み込んだ。元教師の父親がダンススクールを主宰しており、その跡とりとして20代はダンスのインストラクターとして活動。2015年、跡とりを弟に任せ、退路を断って歴史小説家を志し、段ボールひっくり返した机で歴史小説の執筆を始めた。食べていくために埋蔵文化財の発掘調査員の職を得つつ、1日平均19時間の執筆活動をしたことも。32歳で『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で待望のデビュー。師と仰ぐ北方謙三氏の教えに従い、2018年から一日も休むことなく書き続けている。

教養としての歴史小説 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:今村 翔吾(著)
発行年月日:2023/08/29
ISBN-10:4478118523
ISBN-13:9784478118528
判型:B6
発売社名:ダイヤモンド社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:19cm
横:13cm
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