ひとり社長の税金を逃れる方法 [単行本]
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ひとり社長の税金を逃れる方法 [単行本]

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出版社:かや書房
販売開始日: 2023/08/29
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ひとり社長の税金を逃れる方法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる。そんなことはあり得ない。税理士の仕事は申告の代理をすることで、節税の手伝いをすることではない。会社にするだけでは個人よりも税金がかかる場合もある。節税のためには「自分の給料はいくらにすればいいのか?」「普通は落としにくい領収書は、どんな工夫をすると落とせるのか?」「税務署が来やすい決算書とは?」「決算が税務署が来たがる内容になったときは、どう対処すればいいのか?」などの知識が必要。株式会社も合同会社も節税方法は同じ。本書では、ひとり社長、または家族会社に絞り、節税のノウハウを余すところなく、披露した。
  • 目次

    序章 ひとり社長のメリットをしゃぶりつくす

    ●ひとり社長と個人事業者はどこが違うのか?
    ●ひとり社長は「株主」と「経営者」の双方の権利を持つ
    ●ひとり社長の会社にかかる税金はだいたい30%
    ●ひとり社長は税金を3回払う
    ●日本の会社の7割は法人税を払っていない
    ●税金は費用対効果がない
    ●ひとり社長にとって一番大事な数字とは?
    ●合法的に公私混同しよう
    ●ひとり社長の最大の武器は「福利厚生費」
    ●税金は難しくない!
    ●税金初心者には恩恵がたくさんある
    ●節税には「緊急避難型」と「恒久型」がある

    第1章 手っ取り早く税金を逃れる方法

    ●期末になっても使える超節税術
    ●「経営セーフティー共済」は使える!
    ●家賃や保険料の前払い
    ●消耗品を買い貯める
    ●債権放棄をせずに貸倒損失を計上する
    ●貸倒引当金を使いこなそう
    ●合法的に売上を先延ばしにしよう
    ●10日分の売上を翌期に繰り越す方法
    ●固定資産などを修繕する
    ●使っていない固定資産などを処分しよう
    ●廃棄や処分をしなくても固定資産を除却できる「有姿除却」
    ●10万円未満の固定資産を買いまくる
    ●青色申告者は30万円未満の固定資産を買いまくれ!
    ●在庫の評価額を少なくすれば節税になる
    ●低価法の具体的な方法
    ●在庫額を低くする裏ワザ

    第2章 家族に給料を分散する

    ●ひとり社長の最適な「役員報酬額」とは?
    ●ひとり社長の報酬適正値は500万円?
    ●役員報酬は期中に上げられない
    ●社長にもボーナスが出せる
    ●「小規模企業共済」で社長個人の所得税も少なくする
    ●家族を会社に入れておこう
    ●税務署が文句を言えない家族への給料額
    ●社長の妻(もしくは夫)は役員とみなされることもある
    ●〝非常勤役員〟を使いこなそう
    ●社長が会社に残ったまま退職金をもらう方法
    ●非常勤役員を退職させて退職金を払う
    ●社員を役員に引き上げて退職金を払う方法
    ●社員を役員に引き上げて退職金を払うときの注意
    ●妥当な退職金の額
    ●税務署が文句を言えない退職金の額

    第3章 会社の金を自由に使う方法

    ●家も車もレジャー費も会社の経費で落とす
    ●夕食代を会社の経費で落とす
    ●スポーツジム、野球観戦の費用もOK
    ●自宅の家賃を会社の経費で落とす
    ●会社の金で家を買う
    ●「視察旅行」をして旅行代を経費に落とす
    ●家族で「社員旅行」をする
    ●純然たる個人旅行に会社の金を出す方法
    ●携帯電話代を会社に払ってもらう
    ●本、雑誌も会社の経費で落とす
    ●自宅用パソコンを会社の金で買う
    ●英会話学校に会社の金で行く
    ●会社の金で生命保険に入る

    第4章 交際費を際限なく使う方法

    ●交際費を使い倒そう
    ●交際費で税務署に文句を言わせない方法
    ●キャバクラ代も交際費で計上できる
    ●〝会議費〟を使えば会社の金で飲み食いできる
    ●〝会議費〟を使えば、朝食もランチも会社の金で落とせる!
    ●一人当たり5000円以内ならばOK! 交際費の抜け穴とは?
    ●交際費5000円ルールの条件
    ●忘年会、新年会の費用を会社が出す

    第5章 高級外車で節税しながら蓄財する

    ●節税アイテムとしての高級外車
    ●高級車はなぜ節税アイテムになるのか?
    ●減価償却は簡単
    ●減価償却には「定額法」と「定率法」がある
    ●定額法の仕組み
    ●定率法の仕組み
    ●中古の高級車を買うとさらに節税になる
    ●出費より多く経費が増やせる
    ●安いベンツでも節税効果は大きい
    ●スポーツカーも事業の経費で落とせる?

    第6章 消費税とインボイス制度に要注意

    ●消費税を知らないと大変なことになる!
    ●消費税の納付額とは?
    ●中小企業が使える「簡易課税制度」とは?
    ●インボイス制度の仕組み
    ●ひとり社長に大打撃となる「インボイス制度」
    ●適格請求書発行事業者になるには
    ●インボイス制度の経過措置
    ●中小事業者の1万円未満取引は適格請求者がなくてもいい
    ●免税事業者の納付額は預かった消費税の2割でいい
    ●簡易課税はインボイスでも使える
    ●消費税が還付される事業者もある

    第7章 脱税は無精者の犯罪

    ●脱税と節税は紙一重ではない
    ●脱税する人のパターン
    ●会社との金の貸し借りはやめた方がいい
    ●税務署はどういう会社を税務調査するのか?
    ●「大きな変動」がある会社は狙われやすい
    ●税務調査のターゲットからはずれる方法
    ●税務署の情報収集力をあなどるな
    ●税務署の弱み
    ●仮想隠蔽は絶対にダメ
  • 内容紹介

    「会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる」
    この考えは大間違いです。
    「会社にして」、社長の給料を増やして法人税を安くしても、
    社長自身に、高い所得税と社会保障費がかかってきます。
    「税理士に頼んだから」といっても、税理士の仕事は申告の代理を
    することであり、節税をすることではありません。
    では、どうすればいいのか?
    それは社長自身が税金に詳しくなり、節税対策を行うことです。

    特に、ひとり社長や家族経営などの小規模な会社では、このことが重要に
    なってきます。

    ひとり社長の税務上の悩みは、
    ●社長の給料はいくらにすると得なのか?
    ●どうすれば、経費を税務署が納得する形で増やすことができるのか?
    ●どんな会社が税務調査に入られるのか?
    ●大きく利益や売上が出た場合、どうすれば税務調査を受けないように
    できるのか?

    など、いろいろありますが、そのすべてにわかりやすく答えています。

    著者は元国税調査官で、節税本の第一人者、大村大次郎氏です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 大次郎(オオムラ オオジロウ)
    大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中
  • 著者について

    大村大次郎 (オオムラオオジロウ)
    大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。主な著書に『金持ちに学ぶ税金の逃れ方』『18歳からのお金の教科書』『改訂版税金を払う奴はバカ!』『完全図解版あなたの収入が3割増える給与のカラクリ』『億万長者は税金を払わない』『完全図解版相続税を払う奴はバカ!』『税務署対策最強の教科書』『消費税を払う奴はバカ!』『完全図解版税務署員だけのヒミツの節税術』『完全図解版あらゆる領収書は経費で落とせる』(以上、ビジネス社)、『「金持ち社長」に学ぶ禁断の蓄財術』『あらゆる領収書は経費で落とせる』 (以上、中公新書ラクレ)、『会社の税金元国税調査官のウラ技』(技術評論社)、『おひとりさまの老後対策』(小学館新書)、『税務署・税理士は教えてくれない「相続税」超基本』(KADOKAWA)など多数。

ひとり社長の税金を逃れる方法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かや書房
著者名:大村 大次郎(著)
発行年月日:2023/09/03
ISBN-10:4910364366
ISBN-13:9784910364360
判型:B6
発売社名:かや書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:270g
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