注釈民事訴訟法〈第2巻〉総則〈2〉(有斐閣コンメンタール) [全集叢書]

注釈民事訴訟法〈第2巻〉総則〈2〉(有斐閣コンメンタール) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  学説・判例の到達した理論水準を踏まえ、実務を視野に入れた、新時代のコンメンタール。全５巻構成の第４回配本。基礎理論と判例を重視しつつ、各条文の解釈運用上の問題を正確に解説。現時点での理論の到達点を明らかにするとともに、急速に進展した理論と実務との融合に対応。本巻は、第１編「総則」の第４章「訴訟費用」から第７章「電子情報処理組織による申立て等」までの逐条解説を収める。

• 目次

  第１編　総則
  　第４章　訴訟費用
  　　第１節　訴訟費用の負担（§61～§74）
  　　第２節　訴訟費用の担保（§75～§81）
  　　第３節　訴訟上の救助（§82～§86）
  　第５章　訴訟手続
  　　第１節　訴訟の審理等（§87～§92）
  　　第２節　専門委員等
  　　　第１款　専門委員（§92の２～§92の７）
  　　　第２款　知的財産に関する事件における裁判所調査官の事務等（§92の８・§92の９）
  　　第３節　期日及び期間（§93～§97）
  　　第４節　送達（§98～§113）
  　　第５節　裁判（§114～§123）
  　　第６節　訴訟手続の中断及び中止（§124～§132）
  　第６章　訴えの提起前における証拠収集の処分等（§132の２～§132の９）
  　第７章　電子情報処理組織による申立て等（§132の10）
  追　補
  　§89／§92・§133～§133の4

• 出版社からのコメント

  学説・判例の到達した理論水準を踏まえ、実務を視野に入れた新時代のコンメンタール。民事訴訟法「第1編　総則」の後半を扱う。

• 内容紹介

  学説・判例の到達した理論水準を踏まえ，実務を視野に入れた本格的コンメンタール『注釈民事訴訟法』全５巻中の第４回配本。本巻は，「第１編　総則」のうち，「第４章　訴訟費用」から「第７章　電子情報処理組織による申立て等」までを扱う。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高田 裕成(タカタ ヒロシゲ)
  中央大学教授
  
  三木 浩一(ミキ コウイチ)
  慶應義塾大学名誉教授
  
  山本 克己(ヤマモト カツミ)
  追手門学院大学教授
  
  山本 和彦(ヤマモト カズヒコ)
  一橋大学教授

• 著者について

  高田 裕成 (タカタ　ヒロシゲ)
  中央大学教授
  
  三木 浩一 (ミキ　コウイチ)
  慶應義塾大学名誉教授
  
  山本 克己 (ヤマモト　カツミ)
  追手門学院大学教授
  
  山本 和彦 (ヤマモト　カズヒコ)
  一橋大学教授

注釈民事訴訟法〈第2巻〉総則〈2〉(有斐閣コンメンタール) の商品スペック