山は輝いていた―登る表現者たち十三人の断章(新潮文庫) [文庫]
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山は輝いていた―登る表現者たち十三人の断章(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2023/07/28
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山は輝いていた―登る表現者たち十三人の断章(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山に登ることとは、何かを表現すること―。田中澄江は高尾の花に亡き父を重ね、串田孫一は闇夜の谷で思索に遊ぶ。深田久弥が死の際に見た早春の峰の光景、8000メートルの頂を望み続けた長谷川恒男の熱情、山野井泰史の生還を支えた不屈…。静かな山旅から、命を削る凍てついたヒマラヤの氷壁まで、「山と溪谷」元編集長が登山史に刻まれる名文を厳選して探る、それでも人が山に登る理由。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 山の薫りを訪ねて(高尾山・フクジュソウ(田中澄江);御嶽山 この世から遠く離れて(立松和平))
    第2章 山の懐に抱かれて(或る単独行者の独白(田淵行男);島々谷の夜(串田孫一) ほか)
    第3章 山に思い募らせて―深田久弥外伝(日本百名山(近藤信行);深田久弥氏のこと(藤島敏男))
    第4章 山の険しさに挑む(グレポン(近藤等);岩と氷と寒気との闘い(小西政継) ほか)
    第5章 山の魔力に憑かれて(Mr.ハクパ・リタ・シェルパ(加藤慶信);遺稿(中嶋正宏) ほか)
  • 内容紹介

    山に登ることとは、何かを表現すること――。田中澄江は高尾の花に亡き父を重ね、串田孫一は闇夜の谷で思索に遊ぶ。深田久弥が死の間際に見せた無念の光景、8000メートルの頂を望み続けた長谷川恒男の熱情、山野井泰史の生還を支えた不屈……。静かな山旅から、命を削る凍てついたヒマラヤの氷壁まで、「山と溪谷」元編集長が登山史に刻まれる名文を厳選して探る、それでも人が山に登る理由。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神長 幹雄(カミナガ ミキオ)
    1950(昭和25)年、東京生れ。信州大学卒。大学在学中に休学し、2年弱、アメリカに滞在。’75年、山と溪谷社に入社し、「山と溪谷」編集長、出版部長などを歴任。山岳雑誌、山岳書を編集するかたわら、多くの登山家と親交を結ぶ。海外取材の経験も豊富で、個人的にも60カ国以上を旅する。2023(令和5)年、共著『日本人とエベレスト 植村直己から栗城史多まで』で、第12回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」を受賞。日本山岳会会員

山は輝いていた―登る表現者たち十三人の断章(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:神長 幹雄(編)
発行年月日:2023/08/01
ISBN-10:4101046115
ISBN-13:9784101046112
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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