天野ジャックはイバりん坊 [絵本]

天野ジャックはイバりん坊 [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  天邪鬼なジャックと無口なニコの、自分にとって本当に大切なことは何かを知る成長物語

• 内容紹介

  「ちゃんと伝えることが大切だって、気づかせてくれたのは君だ」
  
  イバりんぼうの天野ジャックは、いつもみんなと反対のことを言って、まわりを困らせてばかり。
  でも、そんなジャックのとなりにはいつも、ニコという女の子がいます。
  ジャックとニコはお互いを理解しあい、たとえ言葉は少なくても、不器用でも、楽しく幸せに同じ時を過ごしていたのでした。
  そんなふたりが大人になるころ、平和だった日常が少しずつ変わりはじめます。
  世の中には不穏な空気が漂い、人々からは笑顔が消え、優しく美しいメロディーや街の賑わいも影をひそめてしまいました。
  人々が口にする恐ろしい考えや言葉にむけて、アマノジャクのジャックは大きな声をあげるのですが…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  オオタ マキ(オオタ マキ)
  神戸市出身。京都精華大学ビジュアルデザイン学科卒業。工業系テキスタイルデザイナー。ガラス造形作家、指導員。服飾雑貨デザイン制作等、様々な業種でのクリエイティブ活動を経て現在はデザインの専門学校で講師をしながら、更なる知見を深める為、大阪芸術大学の通信教育部で学ぶ女子大生。二児の母。グレーゾーンの子育て経験から、難しい子育てに奮闘する親の相談にのる（愚痴を聞く）会、「ぐちっちゃおＣＡＦＥ浜松」代表

• 著者について

  オオタマキ
  神戸市出身。静岡県在住。京都精華大学ビジュアルデザイン学科卒業。工業系テキスタイルデザイナー、ガラス造形作家、指導員。服飾雑貨デザイン制作等、様々な業種でのクリエイティブ活動を経て、現在はデザインの専門学校で講師をしながら更なる知見を深める為、大阪芸術大学の通信教育部で学ぶ女子大生。二児の母。難しい子育てに奮闘する親の相談にのる(愚痴を聞く)会「ぐちっちゃおCAFE浜松」代表。著書に『魔女と魔法使い』(文芸社)がある。趣味は登山、鉱物採集、商店街・神社仏閣巡り、蒐集。

天野ジャックはイバりん坊 [絵本] の商品スペック