RM理論―万人にわかる万物理論 [単行本]

RM理論―万人にわかる万物理論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ＲＭ理論は、光電磁波理論、時間空間理論、素粒子論、力の統合理論、宇宙論を、単純な原理のもとで説明する万物理論である。現代物理理論が教えてくれない宇宙の謎も、本書を読めば解決する。ＲＭ理論を知らずに万物理論はもう語れない。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　現代物理理論の世界（ニュートン力学；熱力学；電磁気学；光・電磁波理論；時間空間理論　ほか）
  第２部　ＲＭ理論の世界（光・電磁波理論；時間空間理論；素粒子論；宇宙論；万物理論）

• 出版社からのコメント

  光電磁波、時間空間、素粒子、力の統合などを説明するオリジナルの万物理論

• 内容紹介

  RM理論は、光電磁波、時間空間、素粒子、力の統合、宇宙について、全て同じ単純な原理のもとで説明する著者オリジナルの万物理論です。相対論、量子論、ひも理論など現代物理理論が教えてくれない宇宙の謎も、本書を読めば解決します。
  本書は2部構成になっており、第1部では10章に分けて、ニュートン力学、熱力学、電磁気学、光・電磁波理論、時間空間理論、相対性理論、量子論・量子力学、素粒子論、宇宙論、万物理論という現代物理理論全般を概説し、各章ごとにその理論に対する著者の見解を付け加えてあります。RM理論に至る思考の道筋を理解してもらうためです。第2部では現代物理理論の疑問点、問題点を整理し、それに対する著者の考えを述べるとともに、RM理論が描く世界を紹介しています。物理の知識があまりない方でも理解できる構成になっており、最後まで読み進めば、宇宙の謎を解き明かしたという達成感を味わえるはずです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松田 力哉(マツダ リキヤ)
  医学博士。１９５５年、アインシュタインが亡くなった年、岡山県倉敷市に生まれる。１９７４年、京都教育大学付属高校を卒業、岡山大学医学部に入学。高校時代の得意科目は物理学であったが、１９８０年、大学卒業後は麻酔科医として病院勤務、医学を専門とし、物理学からは遠ざかっていた。１９８５年から３年間の研究生活で博士号を取得。その頃から一般人向けに書かれた物理理論の本を読むようになり、病院勤務を続けながら、現代物理理論が教えてくれない宇宙の神秘を考察するようになる。２０１８年からフリーランスの麻酔科医となり、ライフワークである独自の物理理論を本にまとめるための生活に入り、現在に至る

RM理論―万人にわかる万物理論 [単行本] の商品スペック