『女の世界』―大正という時代 [単行本]
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『女の世界』―大正という時代 [単行本]
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『女の世界』―大正という時代 [単行本]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2023/09/27
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『女の世界』―大正という時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    百年前、こんな面白い雑誌があった!アナーキーで猥雑、自由奔放、変幻自在…『女の世界』を初紹介!『女の世界』は、「男も読む女性雑誌」として創刊。国家主義・社会主義、芸妓から華族夫人、作家・実業家も登場、ゴシップ、スキャンダルから女性の権利、政治まで、清濁併せ呑む自由が溢れていた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 『女の世界』―清濁併せ呑む猥雑な魅力(ゴシップから評論まで;「新しい女」たち;番附と点取表;実業之世界社とは;心中、駆け落ち;女性作家たち;女性記者、社会主義者;終焉へ)
    2 さまざまな大正女性雑誌(女性雑誌概観―武器は書くことだけだった;『番紅花』―帝国劇場の楽屋で生まれた雑誌;『ビアトリス』―第二の『青鞜』を探して;前期『女人藝術』―長谷川時雨と岡田八千代、二人だけの文芸誌;『女性改造』―「新しい男」による女性誌の行方)
    特別収録 大正婦人録
  • 内容紹介

    雑誌休刊が相次ぐ現在に贈る、言論の中心を担っていた雑誌の魅力。
    雑誌が言論文化を担っていた時代、『青鞜』他数々の女性雑誌が出版された。中でも『女の世界』は、国家主義者と社会主義者が入り混じって創刊。「男も読む女性雑誌」として、芸者も華族夫人も、作家・実業家も、ゴシップから女性の権利、生き方まで、清濁併せ呑む自由な言論が繰り広げられた。『女の世界』から大正デモクラシーの時代をあぶり出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾形 明子(オガタ アキコ)
    東京に生れる。早稲田大学大学院博士課程修了。近代日本文学、特に自然主義文学と女性文学を専門とし、長谷川時雨主宰「女人芸術」「輝ク」を発掘・研究した。東京女学館大学教授を経て、現在、文芸・評論活動

『女の世界』―大正という時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:尾形 明子(著)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:486578392X
ISBN-13:9784865783926
判型:A5
発売社名:藤原書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:21cm
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