人類学者と言語学者が森に入って考えたこと [単行本]
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人類学者と言語学者が森に入って考えたこと [単行本]

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出版社:教育評論社
販売開始日: 2023/08/08
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人類学者と言語学者が森に入って考えたこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    森の民に心奪われた2人の研究者が行く着く先は…。本書では、私たち二人がともに、いかにして東南アジアの狩猟採集民である森の民に魅了されるようになったのか(…)それだけでなく、そのことが今、現代世界にとって、現代日本で生きる私たちにとって、どういう意味があるのかについても考えてみたいと思う。―プロローグより。
  • 目次

    イントロダクション なぜ人類学者と言語学者は森に入るのか
    プロローグ 森の民であり日本人でもある
    対談1 森の民に心奪われるということは何か
    【奥野克巳】他者のパースペクティヴから世界を見る
    対談2 狩猟採集民を知るープナンに出会う、ムラブリに出会う
    対談3 すり鉢状の世界を生きる私たちと、その外側
    【伊藤雄馬】ムラブリとして生きるということ
    対談4 have notの感性にふれる
    エピローグ 現代人の中にうずく「狩猟採集民的な何か」
  • 内容紹介

    東南アジアの狩猟採集民(森の民)を研究している人類学者と言語学者。森の民とともに暮らして得た知見を語り尽くす。
    性別役割分業や、「持たない」ことが基本原理であることなど、閉塞した日本社会を打破するヒントがここに。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥野 克巳(オクノ カツミ)
    立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962年、滋賀県生まれ

    伊藤 雄馬(イトウ ユウマ)
    言語学者、横浜市立大学客員研究員。1986年、島根県生まれ。2010年、富山大学人文学部卒業。2016年、京都大学大学院文学研究科研究指導認定退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、富山国際大学現代社会学部講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員などを経て、2020年より独立研究に入る
  • 著者について

    奥野克巳 (オクノカツミ)
    立教大学異文化コミュニケーション学部教授。
    著書に『一億年の森の思考法』(2022年、教育評論社)、『人類学者K』(2022年、亜紀書房)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(2023年、新潮文庫)など多数。訳書にティム・インゴルド著『応答、しつづけよ。』(2023年、亜紀書房)など。

    伊藤雄馬 (イトウユウマ)
    言語学者、横浜市立大学客員研究員。1986年、島根県生まれ。2016年、京都大学大学院文学研究科研究指導認定退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、富山国際大学現代社会学部講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員などを経て、2020年より独立研究に入る。
    著書として『ムラブリ』(2023年、集英社インターナショナル)がある。

人類学者と言語学者が森に入って考えたこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育評論社
著者名:奥野 克巳(著)/伊藤 雄馬(著)
発行年月日:2023/08/04
ISBN-10:4866240849
ISBN-13:9784866240848
判型:B6
発売社名:教育評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:240g
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