ルポリベラル嫌い―欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断 [単行本]
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ルポリベラル嫌い―欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断 [単行本]
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ルポリベラル嫌い―欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2023/07/20
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ルポリベラル嫌い―欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    分断を乗り越え、新しい社会の絆を紡ぐために。近年、欧州で広がる「反リベラリズム」感情の底流には、一体何があるのか?EU本部の置かれるベルギー・ブリュッセルに赴任した著者が、丹念な取材によって「欧州のリアル」に迫る!
  • 目次

    ■プロローグ……リベラリズムの行方
    ■第1章…………若者 vs. 団塊世代?──敵視されるリベラル
    ■第2章…………移民とグローバリゼーション──広がる経済不安
    ■第3章…………緊縮がもたらした分断──リベラル・パラドックス
    ■第4章…………ブレグジットの背後にあるもの──取り残された人々の怒り
    ■第5章…………ポルトガルの奇跡──「反リベラルのメロディー」を越えて
    ■第6章…………新型コロナとインフレ──問われるリベラリズム
    ■エピローグ……未来へと一歩を踏み出す
  • 内容紹介

    〈「もう、リベラルはうんざりだ」?〉
    極右に惹かれる若者たち、移民を不安視する労働者たち、敵視される団塊世代、そして高まるEUへの不信感……。

    近年、欧州で広がる「反リベラリズム」感情の底流には、一体何があるのか?

    EU本部の置かれるベルギー・ブリュッセルに赴任した著者が、揺れる欧州の現場に取材し、不安の根源に迫る、渾身のルポルタージュ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津阪 直樹(ツザカ ナオキ)
    1979年生まれ。早稲田大学を卒業し、2004年に朝日新聞社入社。青森、さいたま総局を経て経済部で国交省、官邸などを担当。英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で公共政策修士号を取得し、2017年からブリュッセル支局長。2020年春に帰国し、財務省担当を経て、現在は金融取材を取り仕切る日銀キャップ
  • 著者について

    津阪 直樹 (ツザカ ナオキ)
    1979年生まれ。早稲田大学を卒業し、2004年に朝日新聞社入社。青森、さいたま総局を経て経済部で国交省、官邸などを担当。英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で公共政策修士号を取得し、2017年からブリュッセル支局長。2020年春に帰国し、財務省担当を経て、現在は金融取材を取り仕切る日銀キャップ。

ルポリベラル嫌い―欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断 の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:津阪 直樹(著)
発行年月日:2023/08/04
ISBN-10:4750518042
ISBN-13:9784750518046
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:329g
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