シミュレーション医療教育ことはじめ―課題とピットフォールを知り、効果的に運営する [単行本]
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シミュレーション医療教育ことはじめ―課題とピットフォールを知り、効果的に運営する [単行本]

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出版社:日本医事新報社
販売開始日: 2023/07/12
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シミュレーション医療教育ことはじめ―課題とピットフォールを知り、効果的に運営する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シミュレーション医療教育の効果を高め、いかに臨床教育に連結するか、第一人者が解説!
  • 目次

    第1章 多様な学修者特性と教育理論を理解する
    1 なぜ学修者特性を理解する必要があるのか
    2 入学時点での学修者特性─ デジタルネイティブたちへ ─
    3 臨床実習前の学修者特性─ 医学部の視点から ─
    4 臨床実習中の学修者特性─ 医学部の視点から ─
    5 臨床実習前の学修者特性─ 看護学部の視点から ─
    6 臨床実習中の学修者特性─ 看護学部の視点から ─
    7 新人医療者の学修者特性
    8 ミラーの学修ピラミッドを再考する
    9 シミュレーション医療教育と臨床教育をつなぐ理論─ 認知的徒弟制 ─
    10 シミュレーション医療教育と臨床教育をつなぐ理論─ 経験学修と変容学修理論 ─
    11 シミュレーション医療教育の深化に活用できる理論─ 自己決定理論 ─
    12 シミュレーション医療教育の深化に活用できる理論─ community of inquiry framework ─

    第2章 シミュレーション医療教育におけるピットフォールを克服する
    1 シミュレーション医療教育の多様な課題
    2 シミュレーション医療教育とICT
    3 シミュレーション医療教育とその運営
    4 シミュレーション医療教育者の共通言語の必要性
    5 シミュレーション医療教育の課題─ 学修目標は適正か? ─
    6 シミュレーション医療教育の課題─ カリキュラムは適正か? ─
    7 シミュレーション医療教育の課題─ 心理的安全性は担保されているのか?① ─
    8 シミュレーション医療教育の課題─ 心理的安全性は担保されているのか?② ─
    9 シミュレーション医療教育の課題─ 振り返りの進め方は十分か? ─

    第3章 シミュレーション医療教育と臨床教育を連結するための提言
    1 ICTの活用に関する提言─ PICRATモデルからみたICT教育活用のポイント ─
    2 ICTの活用に関する提言─ XRの活用 ─
    3 みんなができるICT活用の実践例
    4 シミュレーション医療教育のカリキュラムを高めるための工夫─ 医学部の視点から ─
    5 シミュレーション医療教育のカリキュラムを高めるための工夫─ 看護学部の視点から ─
    6 効果的に新人研修・院内研修にシミュレーションを取り入れる工夫
    7 心理的安全性を保つための方策
    8 みんなができる心理的安全性を保つための方策
    9 持続可能なシミュレーション医療教育のために
    索 引
  • 内容紹介

    ●シミュレーション医療教育において知っておきたい理論と実践についてバランスよく、コンパクトに解説。
    ●現在のシミュレーション医療教育における課題を挙げ、それらをどのように解決してより効果的な教育を行えばよいかのヒントが詰まっています。
    ●最近の医学生・研修医、看護学生の特性に合わせた教育方法を提示しています。
    ●昨今注目されている、学ぶ側の「心理的安全性」を保つための工夫についても解説しています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    駒澤 伸泰(コマサワ ノブヤス)
    香川大学医学部地域医療共育推進オフィス特命教授。2006年大阪大学医学部卒業。宝塚市立病院、兵庫医科大学、兵庫県立がんセンターなどで研修。2013年より大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)附属病院医療技術シミュレーション室副室長(同・麻酔科学教室助教)。2015年ハワイ大学医学部シミュレーションセンター(SimTiki)留学。2019年大阪医科大学医学教育センター講師。2023年より現職
  • 著者について

    駒澤 伸泰 (コマザワ ノブヤス)
    香川大学医学部地域医療共育推進オフィス 特命教授
    2006年大阪大学医学部卒業。宝塚市立病院,兵庫医科大学,兵庫県立がんセンターなどで研修。2013年より大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)附属病院医療技術シミュレーション室副室長(同・麻酔科学教室助教)。2015年ハワイ大学医学部シミュレーションセンター(SimTiki)留学。2019年大阪医科大学医学教育センター講師。2023年より現職。

    今福 輪太郎 (イマフク リンタロウ)
    岐阜大学医学部医学教育開発研究センター 併任講師

    淺田 義和 (アサダ ヨシカズ)
    自治医科大学医学部医学教育センター 准教授

    内藤 知佐子 (ナイトウ チサコ)
    愛媛大学医学部附属病院総合臨床研修センター 助教

シミュレーション医療教育ことはじめ―課題とピットフォールを知り、効果的に運営する の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本医事新報社
著者名:駒澤 伸泰(編著)
発行年月日:2023/07/12
ISBN-10:4784941924
ISBN-13:9784784941926
判型:A5
発売社名:日本医事新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:21cm
重量:200g
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