世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか-カノッサの屈辱(教養・文化シリーズ) [ムックその他]
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世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか-カノッサの屈辱(教養・文化シリーズ) [ムックその他]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2023/08/21
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世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか-カノッサの屈辱(教養・文化シリーズ) の 商品概要

  • 目次

    第1章 なぜハインリヒ四世は教皇グレゴリウス七世に屈したのか
    第2章 「ローマ」と「教皇」はいかにしてむすびついたのか
    第3章 普遍的教皇権が成立させた「十字軍」発起
    第4章 中世キリスト教はなぜ宗教改革に向かったのか
  • 出版社からのコメント

    一つの「歴史的事件」と、一つの「問い」を軸に、世界の謎と今を読み解くシリーズ第3弾。皇帝が教皇に屈した事件の歴史的意義とは?
  • 内容紹介

    教皇vs.皇帝―― 雪中3日間の贖罪行為、その歴史的意義とは?

    世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第3弾! 1077年1月、ドイツ王にして、のちの神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世がローマ教皇グレゴリウス7世に対して、裸足のまま雪の中で3日間赦しを請うたという「カノッサの屈辱」。なぜ皇帝が教皇に屈服したのか? なぜ教皇のほうが偉いとされたのか? ローマ・カトリック教会の成立から、十字軍遠征、教会分裂、新教勃興までを通観し、単に叙任権闘争の一事件とされがちな「屈辱」の歴史的意義を考える。

    第1章 なぜハインリヒ四世は教皇グレゴリウス七世に屈したのか
    第2章 「ローマ」と「教皇」はいかにしてむすびついたのか
    第3章 普遍的教皇権が成立させた「十字軍」発起
    第4章 中世キリスト教はなぜ宗教改革に向かったのか
  • 著者について

    藤崎 衛 (フジサキ マモル)
    1975年生まれ。東京大学大学院准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は西洋中世史。とくに中世ローマ教皇庁の制度や文化を研究対象とする。著書に『中世教皇庁の成立と展開』、訳書に『中世教皇史』『地中海と人間』など。『300点の写真とイラストで大図解 世界史』の監訳者。

世界史のリテラシー ローマ教皇は、なぜ特別な存在なのか-カノッサの屈辱(教養・文化シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:藤崎衛(著)
発行年月日:2023/08
ISBN-10:4144073025
ISBN-13:9784144073021
判型:A5
発売社名:NHK出版
発行形態:ムックその他
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:162ページ
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