憲法どおりの日本をつくる 憲法堂々―安倍晋三内閣「七・一閣議決定」違憲訴訟の記録と報告時代精神としての戦争放棄・否戦・絶対平和 [単行本]

憲法どおりの日本をつくる 憲法堂々―安倍晋三内閣「七・一閣議決定」違憲訴訟の記録と報告時代精神としての戦争放棄・否戦・絶対平和 の 商品概要

• 目次

  目次
  「憲法堂々」（他略）2021年10月19日、第49回衆議院議員総選挙公示日（10月31日投票）に記す ／凡例／序にかえて
  第Ⅰ部　はしがき
  　第1章 コロナ・人類・地球／第2章 安倍内閣「7.1閣議決定」違憲訴訟にとりくんで
  第Ⅱ部　資料篇 長坂伝八「7.1違憲訴訟」の記録
  　第1章 長坂伝八「7.1違憲訴訟」資料（その1 資料・横浜地方裁判所関係／その2 資料・東京高等裁判所関係／その3 資料・最高裁判所関係）
  　第2章 長坂伝八「7.1違憲訴訟」のとりくみの報告と資料－新聞記事・レジュメ・案内ちらし等－
  　第3章　憲法堂々テーゼ10―憲法論の再構築（第1次案）
  第Ⅲ部　あとがき
  　第1章 元旦と「朝生」・コロナ／第2章 故郷・三河／第3章 果敢／第4章 「国権論か、民権論か」／第5章 「自分を貫く」（高倉健）／第6章 本書にとりくんで、考えたこと／最終章 時代精神としての絶対平和（再）
  第Ⅳ部　むすび －展望にかえて－

• 内容紹介

  自衛隊の海外出動を容認した安倍内閣7.1閣議決定は憲法違反。
  これを鋭く告発した長坂訴訟。
  注目すべき全資料の出版が実現!!
  
  
  みなさまへ
  
  生存のための私たちの要求と意志
  命とくらし、正義と自由・平等、否戦と平和
  そして　変革の祖国を（もしくは　命・正義・平和と変革の祖国を）
  それは
  憲法堂々 ―憲法どおりの日本へ進むこと
  
  2021年8月21日（土）午後6時25分～9時00分記、補筆 8.23（月）
  長坂伝八

• 著者について

  長坂 伝八 (ナガサカ デンパチ)
  著者略歴―自己紹介―
  長坂 伝八（ながさか でんぱち）戸籍上は傳八
  
  略歴
  愛知県豊川市立中部小学校、同 南部中学校、愛知県立国府高等学校、国立静岡大学文理学部史学科
  法政二高（法政大学第二高等学校）日本史・社会科教諭
  （1970年4月講師。同10月より教諭～2011年3月31日、定年＝65歳退職）
  その後、法政時計塔校舎存続（保存）運動、ならびに「7.1 閣議決定」違憲訴訟（本書）に取り組む。現在、「憲法武蔵懇話会・憲法堂々」主宰。
  1970年代以降、歴史学研究会・歴史科学協議会会員（現在）。
  日本史研究会会員は最近まで。
  
  生
  愛知県豊川市千両（ちぎり）町酒屋貝津60番地に、昭和20（1945）年12月5日、父八郎・母まきの次男として生を受く。現在76歳。
  ―2022.9.3（土）午後8時 記

憲法どおりの日本をつくる 憲法堂々―安倍晋三内閣「七・一閣議決定」違憲訴訟の記録と報告時代精神としての戦争放棄・否戦・絶対平和 の商品スペック