関東大震災と民衆犯罪―立件された一一四件の記録から(筑摩選書) [全集叢書]
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関東大震災と民衆犯罪―立件された一一四件の記録から(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/08/10
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関東大震災と民衆犯罪―立件された一一四件の記録から(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1923年の関東大地震。その直後から自警団による、朝鮮人、中国人らに対する襲撃事件が多発し、日本人を含む多くの犠牲者をだしたが、その実態はいまだ明らかではない。誰が誰をなぜ殺したのか?検察が立件、起訴した600人以上の被告、約90人の日本人被害者のプロフィールを分析するなどして、民衆犯罪の全貌に迫る。事件から100年、地域に根差した庶民が起こした史上最大最悪の惨事=ヘイトクライムを捉えなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 関東大震災下の国家と民衆(軍・官・民一体のエスノサイド;自警団、その組織と活動実践;エスノサイドの背景)
    第2部 刑事事件化した民衆犯罪の動向(朝鮮人襲撃事件にみる自警団の情動;日本人襲撃事件の実態と被害者像;自警団員裁判の実態と加害者像の再検証)
    第3部 沖縄出身者と自警団(沖縄出身者襲撃伝承とその特徴;関東大震災、ふたつの体験記;沖縄出身製紙労働者の震災経験;沖縄における伝承の形成と定着)
  • 出版社からのコメント

    関東大地震直後から発生した朝鮮人に対する襲撃事件。のちに立件された事件記録・資料をもとに、その知られざる実態を明らかにする。
  • 内容紹介

    関東大地震直後、自警団による朝鮮人に対する襲撃事件が続発する。のちに立件された事件記録・資料をもとに、自警団の知られざる実態が百年を経て明らかになる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 冬樹(サトウ フユキ)
    1959年、大宮下町生まれ。株式会社社会構想研究所代表取締役。中央大学法学部法律学科卒業後、シンクタンク勤務等を経て、1994年、労働調査を担う同社を設立
  • 著者について

    佐藤 冬樹 (サトウ フユキ)
    1959年大宮市生。労働調査、労働史。中央大学法学部法律学科卒業後、シンクタンク勤務等を経、1994年株式会社社会構想研究所を設立して代表に就任。主な著書に『生き残る物流』(毎日新聞社)、『労働基準監督官のための時短問題副読本』(埼玉労働局他)、『おきつるコミュニティQ&A』(横浜・鶴見沖縄県人会)。

関東大震災と民衆犯罪―立件された一一四件の記録から(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:佐藤 冬樹(著)
発行年月日:2023/08/15
ISBN-10:4480017801
ISBN-13:9784480017802
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:320ページ
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