博物館の少女―騒がしい幽霊 [全集叢書]
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博物館の少女―騒がしい幽霊 [全集叢書]

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出版社:偕成社
販売開始日: 2023/09/16
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博物館の少女―騒がしい幽霊 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    謎の怪異調査開始!陸軍卿屋敷で相次ぐ怪しい現象。博物館の怪異研究所に勤める少女イカルは、事態究明の依頼を受け、卿の幼い娘たちの家庭教師として、屋敷におもむく。中学生から。
  • 出版社からのコメント

    陸軍卿屋敷で相次いで起こる怪異の謎をさぐるため、イカルは、卿の幼い娘たちの家庭教師として、その屋敷におもむくことに。
  • 内容紹介

    明治16年秋、博物館の怪異研究所で働くイカルは、突然の指名で、陸軍卿、大山巌とその婚約者、山川捨松の博物館観覧に同伴することになる。11歳で渡米し、大学卒業後に帰国した捨松の身の上を聞き、その聡明さと温かい人柄にひかれたイカルは、巌と捨松の結婚について、それぞれが仇敵である薩摩と会津の出身であることを根拠に、あらぬうわさが立てられていることに憤慨する。そんなある日、捨松の兄、山川健次郎が怪異研究所にやってくる。捨松と巌の結婚後、大山邸で続いている怪異現象について調査してほしいというのだ。所長のトノサマは、巌と亡くなった先妻との子どもの教育係として、イカルを大山邸に送りこむことを思いつく。

    図書館選書
    明治16年秋、博物館の怪異研究所で働くイカルは、陸軍卿、大山巌とその婚約者、山川捨松と出会う。そして、陸軍卿屋敷で起こる怪異の謎をさぐるため、卿の幼い娘たちの家庭教師として、その屋敷におもむくことに…。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富安 陽子(トミヤス ヨウコ)
    1959年、東京都生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞、『やまんば山のモッコたち』はIBBYオナーリスト2002に選ばれた
  • 著者について

    富安陽子 (トミヤスヨウコ)
    1959年、東京に生まれる。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞。そのほかの主な作品に『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『天と地の方程式』『絵物語 古事記』などがある。

博物館の少女―騒がしい幽霊 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:富安 陽子(著)
発行年月日:2023/09
ISBN-10:4038145204
ISBN-13:9784038145209
判型:B6
発売社名:偕成社
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:366ページ
縦:19cm
横:13cm
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