子規のおくのほそ道―『はて知らずの記』を歩く 新装改訂版 [単行本]
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子規のおくのほそ道―『はて知らずの記』を歩く 新装改訂版 [単行本]

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出版社:メトロポリタンプレス
販売開始日: 2023/07/26
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子規のおくのほそ道―『はて知らずの記』を歩く 新装改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旅を愛し「歩く人」とも評された正岡子規。俳句革新を目指す明治26年(1893)夏、俳聖・芭蕉の「おくのほそ道」の足跡をたどり著した句入り紀行集「はて知らずの記」。その知られざる紀行の行程を追い、320余年前の芭蕉の旅と120余年前の子規の旅とを、徹底検証した労作。
  • 目次

    [目次]
    福島県(七月十九日―旅の第一夜は宇都宮の知人宅;七月二十日―白河で初めて旧派宗匠と面談 ほか)
    宮城県(七月二十七日―松原寺・伊達の大城戸跡・藤中将実方の墓所;七月二十八日―仙台で一日休養 ほか)
    山形県(八月六日―県境関山峠越え;八月七日―疲労困憊のなかを大石田へ ほか)
    秋田県(八月十日―吹浦・三崎峠を経て、大須郷へ;八月十一日―大望の象潟から本庄へ ほか)
    岩手県(八月十六日―黒森山峠を越えて湯田温泉峡へ;八月十七日―和賀川に沿って黒沢尻へ ほか)
  • 出版社からのコメント

    子規のおくのほそ道-「はて知らずの記」を歩く 髙評の初版を大幅に改訂して新装復刊。
  • 内容紹介

    明治の代表的日本人として人気の高い正岡子規は「歩く人」とも評され多くの紀行文(句入り)を遺した。俳句革新に燃える明治26年、折しも「おくのほそ道」200年のその年に、俳聖芭蕉の元禄二年の行脚を追った句入り紀行記「はて知らずの記」。この知られざる書に記された子規の足取りを悉く踏査し、芭蕉のそれと比較しながら全行程を検証すると共に、今も東北各地に立つ数多くの句碑を100点余の写真を交えて紹介する初めての書。歴史紀行雑誌の編集長を長くつとめた著者が、何度も何度も現地取材を重ね、資料と現地との間で裏付けを重ねながらの叙述が最大の持ち味、特色です。本書でも実際に現地を踏んでいるからこそ知りうる情報が随所にちりばめられている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    工藤 寛正(クドウ ヒロマサ)
    1941年、神奈川県川崎市生まれ。筆名、岩井寛。長く雑誌編集に関わり、雑誌『歴史と旅』編集長を経て文筆業
  • 著者について

    工藤寛正 (クドウヒロマサ)
    1941年、神奈川県川崎市生まれ。明治大学文学部卒業。筆名、岩井寛。長く雑誌編集に関わり、雑誌『歴史と旅』編集長を経て文筆業。著書に、『作家臨終図絵 墓碑銘を訪ねて』(徳間書店)、『図説 東京お墓散歩』『図説 江戸の芭蕉を歩く』(以上、河出書房新社)、『国別 藩と城下町の事典』『江戸時代全大名家事典』『徳川・松平の事典』『おくのほそ道探訪事典』『文豪墓碑大事典』(以上、東京堂出版)ほか。

子規のおくのほそ道―『はて知らずの記』を歩く 新装改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:メトロポリタンプレス
著者名:工藤 寛正(著)
発行年月日:2023/07/26
ISBN-10:490990879X
ISBN-13:9784909908797
判型:B6
発売社名:メトロポリタンプレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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