算数授業研究No.147 [単行本]
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算数授業研究No.147 [単行本]

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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2023/07/18
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算数授業研究No.147 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    算数授業研究 No.147 CONTENTS ▲
    FEATURES
     「図形」領域の楽しい授業

    02 提起文 「図形」領域の楽しい授業 ▶青山尚司

    04 1年「かたちあそび」 ▶森本隆史
    06 2年「三角形と四角形」 ▶大野 桂
    08 2年「はこの形」 ▶田中英海
    10 3年「円と三角形」 ▶田中英海
    12 4年「角の大きさ」 ▶盛山隆雄
    14 4年「垂直・平行と四角形」 ▶青山尚司
    16 4年「面積」 ▶中田寿幸
    18 4年「直方体と立方体」 ▶夏坂哲志
    20 5年「合同」 ▶森本隆史
    22 5年「三角形の内角の和」 ▶大野 桂
    24 5年「面積」 ▶盛山隆雄
    26 5年「正多角形と円」 ▶中田寿幸
    28 6年「対称な図形」 ▶夏坂哲志
    30 6年「円の面積」 ▶青山尚司

    32 図形の感覚が豊かになる作品・活動 ▶青山尚司
    33 1年「かたちあそび」 ▶夏坂哲志
    34 2年「三角形・四角形」 ▶大野 桂
    35 3年「三角形」 ▶中田寿幸
    36 4年「角の大きさ」 ▶青山尚司
    37 5年「正多角形」 ▶盛山隆雄
    38 5年「角柱・円柱」 ▶田中英海
    39 6年「拡大図・縮図」 ▶森本隆史

    40 「図形」領域の指導に求められること ▶笠井健一
    42 図形に親しみ,楽しむ子を育てる ▶細水保宏
    REGULARS
    44 初等教育学<算数科>授業づくり講座 第11回 ▶田中英海
    46 1人1台の端末でできること ▶長島寛和
    47 見て,見て! My板書 ▶鈴木一矢
    48 若手教師必読! おすすめ書籍紹介 ▶稲垣悦子/相墨多計士
    49 算数サークル紹介 ▶山口BTS/MS会
    50 全国算数授業研究会 月報:実践報告▶牟田圭佑

    51 『算数授業研究』GGゼミ 実施報告 ▶青山尚司
    52 『算数授業研究』公開講座 授業報告 「かけ算とわり算」 ▶田中英海
    54 『算数授業研究』公開講座 授業報告 「対称な図形」 ▶青山尚司

    56 算数を創る子どもと教師 ▶田中英海
    58 互恵的に学ぶ集団を育てる学級づくり ▶青山尚司
    60 算数授業を左右する教師の判断力 ▶森本隆史
    62 ビルドアップ型問題解決学習 ▶大野 桂
    64 算数的な感覚を豊かに育てる授業づくり ▶中田寿幸
    66 数学的活動を通して学びに向かう力を育てる ▶盛山隆雄
    68 新たな「意味づけ」を創り出す授業 ▶夏坂哲志
    70 算数授業情報 ▶田中英海

    表紙解説 「4コマ造形発想/彩度と明度(Chroma and Luminosity) 八洲学園大学 特任教授 佐々木達行
     本号のテーマは「色彩の彩度と明度」の4画面の構成である。12色相を4画面に3色ずつ分割し,色相の変化を環状に示した。色彩の明度差を3連の同心環状に低明度から高明度の変化を捉えている。4画面の角に彩度と明度対比を構成した。色彩の彩度と明度を関連的に並べる基本的な発想から魅力的な造形表現が得られる。
  • 内容紹介

    『算数授業研究 No.147』編集後記より

    ◆図形の「楽しさ」を先生方にお届けしたいという思いで特集を組み,執筆・編集に取り組んできた日々を振り返ると,「楽しさ」とは何かを自問自答してきたことを思い出す。
    ◆細水保宏先生は,「楽しさ」には質があり,その質の豊かさを追究していくには,教師自身が図形に親しみ,楽しむことが第一歩であると述べられている。そのお考えに触れ,子どもたちの楽しさや驚きを感覚的な段階で終わらせず,論理が結びつくように授業を設計していくことの大切さを再確認した。
    ◆笠井健一先生は,「筋道立てて考察すること」に焦点をあて,子どもが帰納的に説明をしているのか,演繹的に説明をしているのかを,教師が知っておくことが大切であると述べられている。既習の図形に関する数学的な見方・考え方が,求積方法の根拠となるというつながりについて興味深く読ませていただいた。
    ◆編集作業を通して,笠井先生や細水先生のお考えや,本校算数部員の様々な実践に触れたことで,図形の授業づくりをこれまで以上に楽しんでいる自分に気付く。そして,子どもが図形を「楽しむ」とは,「豊かな感性を働かせつつ,数学的考察を楽しむこと」であるという結論を得ることができた。
    ◆本誌を手に取った先生方も,子ども自身が追究したいという思いをもち,考察していくことの楽しさを味わうことができるように,授業づくりを楽しんでいただけたらと願う。
    (筑波大学附属小学校 青山尚司)
  • 著者について

    筑波大学附属小学校算数研究部 (ツクバダイガクフゾクショウガッコウサンスウケンキュウブ)
    筑波大学附属小学校は、明治時代に設立された日本初の国立師範学校を前身としてもつ。準教科担任制を敷く同校の算数研究部は、国内の算数教育を力強く牽引する。年4回の「『算数授業研究』公開講座」をはじめ、各教諭が特色のある研究会を主宰するなど、国内外から年間1万人以上の教育関係者に研究成果を供している。

算数授業研究No.147 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:筑波大学附属小学校算数研究部(画)
発行年月日:2023/07
ISBN-10:4491053189
ISBN-13:9784491053189
判型:B5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:72ページ
その他:「図形」領域の楽しい授業 図形の感覚が豊かになる活動
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