はじめて学ぶドイツ語文法 [単行本]

はじめて学ぶドイツ語文法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  全２０課の構成で基礎・初級文法を短期間で完全マスター。「例文→説明→練習問題」の積み重ねによって理解を促進。例文は平易かつそのまま暗唱して使える表現を厳選。日常会話で必要な基礎的な知識とコミュニケーション・スキルも習得可能。

• 目次

  はじめに
  第1課　発音
  第2課　現在人称変化（1）
  第3課　冠詞と名詞（1）
  第4課　現在人称変化（2）
  第5課　冠詞と名詞（2）
  第6課　冠詞類
  第7課　前置詞（1）
  第8課　前置詞（2）
  第9課　分離動詞
  第10課　zu不定句
  第11課　話法の助動詞
  第12課　副文
  第13課　３要形と過去
  第14課　現在完了形
  第15課　再帰代名詞・再帰動詞
  第16課　形容詞
  第17課　受動態
  第18課　関係代名詞
  第19課　接続法（1）
  第20課　接続法（2）
  付録
  （1）数詞
  （2）主な格変化
  （3）主な「不規則動詞」の変化表
  （4）「話法の助動詞」の変化表

• 内容紹介

  ドイツ語初習者が基礎・初級文法を短期間でマスターするための入門テキスト。
  平易かつそのまま暗唱して使える表現を厳選し、「例文→説明→練習問題」で構成。全20課で初級文法を完全習得し、日常会話で必要な基礎的な知識とコミュニケーション・スキルを含めた「ドイツ語A2レベル（CEFR）」の到達を目指す。
  ※練習問題の解答は付いていません。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  七字 眞明(シチジ マサアキ)
  慶應義塾大学経済学部教授、同大学外国語教育研究センター所長。１９８９年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。明治学院大学非常勤講師、慶應義塾大学経済学部専任講師、同助教授等を経て２００２年より現職。専攻分野は近・現代ドイツ文学、ドイツ美術史
  
  山口 祐子(ヤマグチ ユウコ)
  慶應義塾大学経済学部准教授。２０１１年慶應義塾大学大学院文学研究科修了（博士・文学）。法政大学経済学部・社会学部兼任講師、獨協大学外国語学部非常勤講師、中央大学文学部兼任講師、慶應義塾大学経済学部専任講師等を経て２０１５年より現職。専攻分野は現代ドイツ文学・文化研究（２０世紀を中心に）

• 著者について

  七字眞明 (シチジマサアキ)
  慶應義塾大学経済学部教、同大学外国語教育研究センター所長。1989年慶應義塾大学院文学研究科博士課程単位取得退学。明治学院大学非常勤講師、慶應義塾大学経済学部専任講師、同助教授等を経て2002年より現職。専攻分野は近・現代ドイツ文学、ドイツ美術史。著書に『ドイツ語基本単語・表現集第二版』慶應義塾大学出版会、1994年（共著）、通信テキスト『ドイツ語第三部』2009年（共著）等。主な論文に『„Wirklichkeit“ und „Idee“ oder die „Teile“ und das „Ganze“ eines Kunstwerkes - Adalbert Stifters Kunstauffassung in seinen späteren Schriften zur bildenden Kunst -』（慶應義塾大学日吉紀要『ドイツ語学・文学』1999年）等。
  
  山口祐子 (ヤマグチユウコ)
  慶應義塾大学経済学部准教授。2011年慶應義塾大学院文学研究科修了（博士・文学）。法政大学経済学部・社会学部兼任講師、獨協大学外国語学部非常勤講師、中央大学文学部兼任講師、慶應義塾大学経済学部専任講師等を経て2015年より現職。専攻分野は現代ドイツ文学・文化研究（20世紀を中心に）。著書に『ドイツ語案内板』同学社、2008年（共著）、通信テキスト『ドイツ語第二部』2016年（共著）等。主な論文に「ルビッチとシュンツェルの幕間に : トゥホルスキーの映画草稿『シャボン玉』(1931)について」（慶應義塾大学日吉紀要『ドイツ語学・文学』2017年）等。

はじめて学ぶドイツ語文法 [単行本] の商品スペック