中世への旅 都市と庶民(白水Uブックス) [新書]
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中世への旅 都市と庶民(白水Uブックス) [新書]

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出版社:白水社
販売開始日: 2023/05/31
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中世への旅 都市と庶民(白水Uブックス) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代している。本書では、市民・農民から最下層民まで、都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らし、市民精神を、年代記などの記述や当時の木版画・細密画に見ていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    シャッターがカチリと鳴って落ちるとき
    ローマ人の町と野生の根―中世都市の生成について
    「いささか性悪で冬にはたいそう深く…」―都市の道路で
    結婚式の披露宴に六皿の料理―市民の家における日常と祝祭
    囚人のフェルト帽―民衆の敬虔さと救護
    一ペニヒでソーセージ二本―豪商と小売商人について
    振り子職人と錫鋳職人―手工業者とツンフトについて
    皮剥ぎ人のナイフ―忌まれた職業と賎民について
    さらし台と絞首台のあいだ―中世の司法について
    教会のドアの前で大口をあける地獄―復活祭劇から職匠歌へ
    「菜っ葉はウィトゥスの日、えんどう豆はグレゴリウスの日に」―農民の日常と労働について
    王侯の敵手―都市同盟と都市の政策について
    ただ一つのほんとうの大都市―ヨーロッパの諸都市について
  • 出版社からのコメント

    中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代した。都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らしを、臨場感あふれる筆致で描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プレティヒャ,ハインリヒ(プレティヒャ,ハインリヒ/Pleticha,Heinrich)
    1924年生。歴史学専攻。高校教育の現場にあって、マティアス・グリューネヴァルト高等学校(ヴュルツブルク)校長等を歴任

    関 楠生(セキ クスオ)
    1924年生、ドイツ文学者。東京大学名誉教授、獨協大学名誉教授。児童文学や古代史に関する訳書、歴史読み物の著書多数

中世への旅 都市と庶民(白水Uブックス) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ハインリヒ プレティヒャ(著)/関 楠生(訳)
発行年月日:2023/06/10
ISBN-10:4560721351
ISBN-13:9784560721353
判型:新書
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:18cm
その他: 原書名: B¨urger Bauer Bettelmann〈Pleticha,Heinrich〉
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